衣替えをしている際に、マロたんがパピー時代に着ていた洋服を見つけました。あらやだ小さい。そうだ、マロたんが我が家に来た当時は両手に乗るぐらいで、体重は1.2kgでした。
こんなに小さかったっけ?
こんなに小さな洋服を着てたんですね。マロたんが育ったのか、はたまた洋服が縮んだのか。それはないとして、10倍までは行かないけれど、ほんとうによく育ちました。
8年前も同じこと思ってた
マロたんが2歳の頃にインスタに投稿した写真です。あの頃も「大きくなったなぁ」と思いましたが、今では「2歳!若い!」と思うシニアさん。10歳。
鼻しか出ない
もう絶対に着られないし「どうせすぐ着られなくなるんだから安いのでいいや」と購入したノーブランド品。なのに、マロたんのものは捨てられません。自分の洋服なら「着るものがなにもない」と後悔するぐらい捨てるのに。
まだ手元に置いておきたい
フリマアプリに出したり、小さなわんこを飼っている人にあげたり、クローゼットにしまい込んだままにしているより、もっと有効的な使い方があるとは思いつつノンサスティナブル。
洋服好きになった10歳
パピーの頃のマロたん、洋服が大嫌いだったので「洋服を着る練習」を頑張ったんです。今となれば、あんなに頑張らなくてもよかったもと思うけれど、小さな洋服1枚にも思い出がいっぱい。
別犬に見えますがマロたんです
思い出は毎日増え続けています。10年分ともなれば思い出は山のようにあります。でも、だからこそまだ処分できないのかもしれませんね。