たった14分間のフライトのためにプライベートジェット機を使用したとして、大物ミュージシャンのドレイクが非難を浴びている。これを受けドレイクが、インスタグラム上で弁明のコメントを発表した。
今ネット上では、ドレイクのフライトについて非難の声を寄せる人々が続出している。
現地メディアによれば、ドレイクのプライベートジェット機は6月17日にカナダのハミルトンからトロントまで18分間のフライトを行い、6月28日にも同様のルートで14分間のフライト、そして7月12日にも同様に18分間のフライトを行った。
この記録がネット上で拡散され、ドレイクは「環境に配慮していない」と非難を浴びせられたのだ。
するとドレイクは、ゴシップサイト「Real Toronto Newz」の投稿に、次のようにコメントし弁明した。
「これは、物流に関心のある人のために、飛行機を保管されている空港に移動させてただけ…ジェット機には誰も乗ってないよ」
つい先日には、実業家のカイリー・ジェンナーがたった3分のフライトのためにプライベートジェットを利用したことで、世間から非難を浴びていた。
MTV NEWS