ドレイクが、昨年の『Certified Lover Boy』に続く作品を突如リリースした。自身7作目となるアルバム『Honestly, Nevermind』は、久々のダンス調あふれたアルバムとなっている。
この新作には14曲が収録されており、長年のコラボレーターであるNoah "40" Shebib、ドレイクのマネージャー=オリバー・エル・ハティーブ、Noel Cadastre、Black Coffeeが製作総指揮を務めている。
21サヴェージはアルバムの中で唯一のフィーチャーアーティストで、「Jimmy Cooks」というトラックに参加している。
また同作からは、「Falling Back」のミュージックビデオも公開されている。ビデオでは、ドレイクが23人の花嫁と結婚。花婿の付添人役としてトリスタン・トンプソンがカメオ出演している他、参列者の中にはドレイクの実の母サンディ・グラハムさんの姿も確認できる。
ニューアルバム『Honestly, Nevermind』は、Black Coffee、ゴード、アレックス・ラスティグ(「Calling My Name」のキーボード)、Beau Nox(「Overdrive」のギター、「Down Hill」のシンガー)らが大規模なプロダクションを手掛けている。
コンゴのシンガー、Mukengerwa "Tresor" Rizikiは、 「Currents」、「Down Hill」、「Tie That Bind」でゲストボーカリストとして参加。そして、アルバムのエンジニアは、Shebib、Luca Pretolesi、Noel Cadastreが担当している。
MTV NEWS