“ベーブ・ルースの再来”としてMLBファンを熱狂させるエンゼルスの大谷翔平。7月5日は、大谷の27歳の誕生日とあって、エンゼルスの本拠地では大谷への応援ボードを掲げるファンの姿が目立った。そのほとんどは「ハッピー・バースデー、ショーヘイ」だが、なかには「WE LOVE IPPEI」ってのも。え、「IPPEI」って誰…?
「それは、大谷の通訳をしている水原一平さんのことですよ。MLBの試合中継では感情を爆発させる水原さんのシーンが大映しになったりしますし、いつも大谷のそばにいる水原さんは、エンゼルスファンの間では人気が高いんです」(スポーツ紙記者)
「通訳だけではなく、大谷のキャッチボールの相手や車の運転、スケジュール管理など、大谷選手を公私にわたりサポートしています。水原さんの存在なくしては、大谷の今季の大活躍もなかったといえるでしょう」(スポーツ紙記者)
写真・アフロ