父が存命中、マロたんと一緒によくお見舞いに行きました。その時のマロたんは、父に会えたうれしさと、父がくれるおやつにニコニコしていました。(コロナ渦前の2018年です。)
じぃじー!
わたしのカメラには父に撫でられて満面の笑みを浮かべるマロたんが写っていました。でも、父のカメラには…。
じぃじ…?
心配そうに父を見つめるマロたんの顔が写っていました。病気のことはわからくても、「今までのじぃじとは違う」と感じたのだと思います。
じぃじ…。
そして、先日何気なく過去の写真を見直していると、同じように心配そうにわたしを見つめるマロたんが写っていました。
ママが大変!
春先にわたしはめまいの後遺症で足元がふらついてたので、マロたんも「なんかいつものママじゃない」と思ったのかもしれませんが、大したことないと思ったのか、こんな表情は一枚しかありませんでした。
そうでもなかった
マロたんは人間にべったりくっつくようなタイプではありません。飼い主が出先から戻っても「おかえり!」と出迎えてくれることもありません。でも、ちゃんと飼い主を見ているんですね。
時空歪んでる
いつも以上にマロたんが愛しくて抱き上げようとしたら、小さく「ウゥ」と唸られたので「ごめん」と謝って離れました。それもまたマロたん。でも、たまにはもう少しわかりやすい愛情表現してほしい願う飼い主です。