9月に入った途端、肌寒さを感じるようになりました。今年は梅雨明けした途端の猛暑とか、いきなり季節が変わる年ですね。なにはともあれ、秋の訪れはうれしいです。涼しいの最高。
マロたんもニッコリ
真夏は薄暗い早朝5時と22時を回ってからのお散歩だったので、明るい時間帯にお散歩できるだけで楽しいです。相変わらず歩いているより、休憩している時間のほうが長い気がするけれど。
道草を食うのも楽し
ようやく歩き始めたと思ったら、少し足がもつれたマロたん。後ろの右足がくにょっとなりました。傷めたかと心配しましたが、普通に歩き始めたので一安心と思いきや、歩き方がなんだかいつもと違うのです。
表情が曇るマロたん
マロたんも痛いようで歩くのをやめてしまいました。休憩したら落ち着くかなと思いましたが、立ち上がると右足首を地面につけようとしません。マロたんを抱っこして帰るのは無理なので(重い)、家族に車で迎えに着てもらうことにしました。
え?歩けるの?
ですが、その時。いつもおやつをくれるご近所さんの姿を見つけたマロたん、すくっと立ち上がり、なにごともなかったようにスタスタと歩き始めました。あんなに痛がっていたのはなんだったんだ。
治ってよかった
帰宅後も特に痛がる様子もありません。犬は痛みを隠すと聞くので、もしかしたら我慢しているだけかも、と足を触ってみましたが、気にする様子もなく、普通に歩きおやつを食べて水を飲めるってことはなんともない。
犬は正義
「あの時は本当に痛かったんだもの」
きっとそうなのでしょう。大したことなくて本当によかったです。
先代わんこのビーグル爺は、同じように足を傷めたときに、病院で「もう治ってるよ!」と言われたことがあります。家族に大事にされたのがうれしくて、痛いフリしたようです。ちっちゃい頭でいろいろ考えてる犬って本当に愛しい生き物だと思います。