現地時間で19日にインスタグラムを更新したエド・シーランが、第二子となる女の子の誕生を発表した。
2020年に誕生した第一子ライラちゃんの時とは違い、エド本人からの今回の発表があるまで、現地メディアも誰も、妻チェリー・シーボーンが妊娠していることは全く知らなかった。まさに寝耳に水な発表となったわけだが、投稿ではエドは次のように綴り、第二子の性別を明かしている。
「僕たちにまた可愛い女の子が生まれたことをお知らせします。僕たちはこの子のことをとても愛してる。家族が4人になって、感無量だよ」
一緒に投稿された写真は、新生児用のベッドにブランケットと小さな靴下が置かれたものであった。エドは第一子のライラちゃんが生まれた時にも同様の写真を公開しており、その時は、カラフルなブランケットに紺の靴下が置かれていた。
昨年10月、エドは楽曲「Overpass Graffiti」のミュージックビデオを公開したのだが、そのMVの中で披露した背中の新しいタトゥーから、子どもを4人作りたいと考えているのではないかと噂されるようになった。というのも、エドの背中には4つの“枠”のタトゥーが並んでおり、そのうちの一つ、右の肩甲骨あたりの枠の中には、小さな足形のタトゥーが刻まれている。
この足形は、当時すでに誕生していたライラちゃんのもので、残りの3つの枠はこれから生まれてくる子どもたちの足形が入るのではないかと言われているのだ。
今回第二子の女の子が生まれたことで、もしも枠がまた一つ埋まっていれば、エドの“子ども4人計画”は本当であると考えてもよさそうだ。
MTV NEWS