10月21日にリリースされるテイラー・スウィフトのニューアルバム『Midnights』からトラックリストが公開され、同作にコラボレーターや共作者として参加しているセレブたちの名前が明らかとなった。
収録曲「Snow on the Beach」でラナ・デル・レイとコラボしていることもファンの間で話題となったが、今さらに注目を浴びているのが、共作者として参加したゾーイ・クラヴィッツである。
ゾーイは、「Lavender Haze」と「Karma」で共同ソングライトを担当している。
また、テイラーの長年のコラボレーターであるジャック・アントノフも参加しており、収録されている全13曲中11曲のクレジットに名を連ねている。
そして、テイラーの恋人であるジョー・アルウィンも、「ウィリアム・バウリー」という別名で「Sweet Nothing」の共同ライティングを務めている。
ちなみに、収録曲の中でテイラーひとりで作詞作曲の全てを担当した楽曲は、「Vigilante Shit」だけであることも分かっている。
テイラーとゾーイは長年の友人で、E! Onlineによると、コロナ禍では同じ場所で一緒に隔離生活を送っていたほど仲が良いとされている。
またテイラーは、SNS上で今後のプロモーション活動のスケジュールも公開。
収録曲のミュージックビデオやリリックビデオの公開はもちろんのこと、現地時間で24日には米人気トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』に、28日には英トーク番組『ザ・グラハム・ノートン・ショー』に出演することも明らかとなっている。
MTV NEWS