コメディアンのピート・デヴィッドソンの最近の様子について、情報筋が告白。カニエ・ウェストから受けていた執拗な“ネットいじめ”が原因で精神的なトラウマを負い、セラピーに通い始めたと明かした。
残念ながらつい先日別れてしまったものの、キム・カーダシアンと9カ月間にわたり交際していたピート。2人の交際が明らかになった当初、キムの元夫であるカニエは、ピートを口撃するため、SNSを利用して脅迫じみた投稿を繰り返していた。
一時投稿の内容が度を越した際には、ピートの身を案じたキムが「止めて欲しい」とカニエに懇願したほどだ。
日常茶飯事体にカニエに脅迫されていたピートは、精神を病んでしまい、今年の4月からトラウマ治療を受けるようになったという。
「カニエの標的になり否定的なコメントを浴びせられ続けたことが引き金となり、ピートは助けを求めなければならなくなりました」
また同情報筋は、ピートとキムの交際については次のように述べていた。
「キムと付き合ったことをピートは後悔していないですし、交際中キムはずっとピートのことを支え続けていて、彼はそのことだけははっきりさせておきたいみたいです」
「前に進むにあたって、ピートは自分のキャリアにフォーカスしたいと思っています」
MTV NEWS