国会でダイブの山本太郎氏「私も小突かれているんです」開き直りに「暴力やめて」支持者からもダメ出し
「そのとき、2人の自民党議員が軽いけがをしました。委員会終了後、山本代表がその議員に歩み寄り、謝罪。記者団に『故意に何かを傷つけようとしたことはなく、なにかしら、手が当たったっていうことがあるならば、それはもちろんおわび申し上げる案件だろうと』とコメントしました」(政治担当記者)
「(実力阻止は)普通に、これまでもあったことなんです。その中では当然、けが人が出てしまうようなこともあるでしょう。私も、あのもみ合いの中で当然、小突かれてもいるし、でもそれをわざわざ診断書、取ったりしませんよ。(今回は)けがをなさった方がいらっしゃるので(私が)謝罪はしなければなりません」
「時間が戻っても(委員長席にダイブした行為は)やめません。けが人が出ないようにはします」
「責任は究極、感じないです。政治家の行動をジャッジするのは、有権者に委ねられていますから」
《暴力はやめて下さい。いくら少数派であっても法やルールを守らなければコア支持層以外からの支持は得られません》
《話し合いで解決しましょうよ。暴力はダメですよ》
《昔は酷かったと色々と昔の動画を出すけど暴力事件は一つも無い》
《山本太郎 パフォーマンス 今回はアカンやろ!》
などのコメントが寄せられている。