《日向坂と乃木坂は紅白決まって櫻坂だけ出れないのは辛いよな》
《キンプリちゃん5人で最後の紅白かぁ…》
《中森明菜さんの紅白出場お預けですか… 来年こそお願いします》
《韓国枠5組は異常でしょ》
《日本の公共放送、且つ一応年末の国民的番組なのに、韓流スターごり押しとは興ざめだし、ナンセンスです》
《知らない韓国アイドル見るために受信料払ってないんだよ、誰やねんのコーナーかよ。紅白出たくて頑張ってる日本の歌手はいっぱいいるだろが》
と、韓国出身のグループが5組も出場することに、不満を持つ声が圧倒的に多い。
「今回、出場するのは、女性5人組『LE SSERAFIM』、女性6人の『IVE』、男性11人の『JO1』。この3組が初出場で、ほかに『TWICE』と『NiziU』も出場します。これまでK-POP勢の紅白出場は、2011年の3組(東方神起、KARA、少女時代)が最多で、2012年から2016年は出場がありませんでした。
「毎年、『紅白』出場者が発表されるたびに話題となる『選考基準』ですが、あまりにも曖昧です。公式HPには、『今年の活躍』『世論の支持』について簡単な説明と、『データを参考資料として検討のうえ、総合的に判断いたしました』とあるだけで、具体的なデータの内容もわかりません。視聴者すべての理解とまではいかなくとも、もう少し納得のある説明があってもいいのでは」(前出・芸能ライター)
「紅白見ない」ハッシュタグにはほかにも
《批判すべきは韓国系アーティストだけやない。ジャニーズもやろ。あまりに偏り過ぎてる》
《ジャニーズ6枠に韓国系の複数グループの出場。どうみても偏りがある》
と、ジャニーズ勢が6組も出場することへの疑問も少なくない。