猿之助「恋人に捨てられた」報道に梨園関係者ショック「 “金づる” としか思ってなかったなんて!」
「私は、Aは今も病室にいて、傷心の猿之助の手を握って看病しているものだとばっかり思っていました。今回の報道には、歌舞伎関係者全員がショックを受けています」
「それなのに、猿之助のことなんかまるでそっちのけで、他の人を引っ張り込んでいたわけでしょう。これでは、猿之助がかわいそうすぎる。猿之助のことを “金づる” としか思っていなかった様子がありありと伝わってきました」(同)
「週刊文春」の直撃を受けたA氏は、猿之助が死のうが「関係ありませんね」と答え、まったく悲しくないのかという質問には「はい。全然」と答えたと報じられている。
「猿之助は、Aに10年間にわたり献身してきました。Aに惚れた猿之助が悪いといえばそれまでですけど、Aは、自分を養子にして全財産を相続させるという遺書も見てるわけですよね。それで、よく何もなかったかのような顔をできるもんだなと。
『週刊文春』には『猿之助逮捕へ』とも書かれていて、いま梨園はズドンと落ち込んでいます。もともと2024年の公演『スーパー歌舞伎2 鬼滅の刃』の演出で復帰させようという計画がありましたが、逮捕されては、執行猶予がついたとしても微妙でしょう」