「今年入社の女子アナには、元フジの久慈暁子アナやテレ朝の斎藤ちはるアナのように、入社前から話題となった“超大物”は見当たりません」
「最近は入社直後に看板番組に起用される若手アナが多かったので、若手の層はすでに厚いんです。今年は、スポーツ界での活躍経験や、タレント歴があるなど、個性豊かなラインナップ。まずは経験を積ませて、適性を見極めてから起用していくのでしょう」
「局が“ポスト水卜アナ”として育てようとしているという、日本テレビの浦野モモアナです。大食いで激辛好きを公表している浦野アナは、水卜アナとキャラが似ている。先月放送された『スッキリ』の番組内で、加藤浩次さんから『浦野さんいい!』と褒められており、バラエティの即戦力として期待されています」
「新人研修での『フリートーク研修』ではスムーズに話すなど、度胸のよさを発揮していました」
「学生時代、『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ系)などでアシスタントを務めた経験があり、所ジョージさんも『林田さん、日テレに入ったんだ』と気にしているみたいです」(日本テレビ関係者)」
「早稲田大学の陸上競走部でトレーナーを務め、入社してからは早速スポーツ番組を担当。パリ五輪担当が期待されています」(制作関係者)
「幼少期をアメリカで過ごし、英語が堪能。将来は、海外からの報道も期待されています。現場では気取らない性格で、『番組スタッフかと思った』という声もあり、堅実に仕事をこなしていくタイプだと評判です」(フジテレビ関係者)
「ミス同志社グランプリという経歴が同じことから、“ポスト宇垣美里”との声も」(情報番組制作者)
写真・中川 啓