【直撃】スシロー “ペロペロ高校生” への賠償請求に母が憔悴告白「悪いのは私たちなので…」
「今後は、注文品が届いたときだけゲートが開くシステムを導入するなど、当人以外が寿司にさわれないシステムを導入するしかないでしょう」
「取材だけでなく、お客様からのお問い合わせもたくさんいただいておりまして……。申し訳ございません」
「刑事と民事両方で訴訟ということになります。犯罪行為ですし、私達も商売のダメージを受けている状況ですので。そういう事実をちゃんと清算していただこうと、法に則って進めていく所存です」
「今回は、もう……。皆さんにご迷惑をお掛けし、本当に申し訳ございませんでした」
ーー息子さんの状況は?
「(途切れそうな声で)あと先を考えずに、軽はずみな気持ちでやってしまって……。たぶん調子に乗っていたのだと思います。(息子は)自分がやってしまったことが大変なことになってしまって、どうやってお詫びすればいいのか、混乱している状態です」
ーースシローに謝罪に行った?
「私も一緒に行きました。本人に、相手様方の顔を見て頭を下げてほしかったのと、私たち両親もどうしても謝りたいと思いましたので、無理にお願いして、お詫びをする時間を作っていただきました」
ーー相手方は損害賠償を求めるなど、厳正に対処する方針ですが……。
「悪いのは私たちなので、反省してお詫びをすることと、あちら様や警察の判断におまかせして、償っていくことしか、私たちにできることはないと思っております」
※2月7日(火)発売の『FLASH』では、スシローの店内で迷惑行為をしていた高校生の母親への直撃内容について詳報している。