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チーム最多となる「20」スプリントを記録した明本考浩「汗をかかないと、僕がいる意味はない」

2021年8月13日 20:00 浦和レッズニュース

 今シーズンの3点目は、鮮やかな左足ボレーで決めた。

 リーグ再開初戦となった8月9日の北海道コンサドーレ札幌戦。2点を追う66分、浦和レッズの明本考浩は左サイドハーフの位置からすっと中央寄りにポジションを取り、関根貴大からクロスボールが入ってくることを予測。

 ターゲットとなる岩波拓也がファーサイドにいることも確認済みだった。目の前にボールを落としてもらうつもりで待っていたのだ。

「あのときは、ゴールしか見えていなかったです。足にボールを当てることを意識し、迷わずに振り抜きました」

 黒星こそ喫したものの、一矢報いる一発となった。

 ただ、目を引いたのはゴールだけではない。明本は左サイドハーフで先発出場すると、しっかり役割をこなしていた。

 後半は前から果敢にプレスをかけ、守備に切り替わった瞬間に猛スピードで帰陣。後半途中からは左サイドバックにポジションを移し、スキあらば前方のスペースへ駆け上がった。

 最後の最後まで無尽蔵とも思えるスタミナを惜しみなく使い、フル稼働する。スプリントの回数はチーム最多の「20」。ほとんどの試合で20回は超えており、15番の走力が目立たない試合はないと言ってもいいくらいだ。

 真夏になっても、足が重くなることはない。パワーの源は気持ちだという。

「(走って)汗をかかないと、僕がいる意味はないので。毎試合、その持ち味を出していきたいと思っています」

 シーズン序盤は右サイドハーフからトップ下でプレー。そして、左サイドハーフに場所を変えたかと思えば、左サイドバックでも安定して働いている。

 チーム事情と試合状況に応じて、どのポジションでも一定以上のパフォーマンスを発揮。入団会見で話していた言葉を覚えている人も多いはずだ。

「決められたポジションで、その場でしっかりとプレーするのが僕の特長」

 明本のポリバレントな能力は底知れない。

 国士舘大時代はボックス・トゥ・ボックスを体現するボランチとして、Jクラブのスカウトから高い評価を受けていた。

 いまだに一部のプロ関係者は「本来の持ち味はボランチで出ると思う」と語る人もいる。

 シーズン終盤に向けて、まだまだ進化していくはず。野心家を自認する23歳の成長からは目が離せない。

(取材/文・杉園昌之)

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【鳥栖戦プレビュー】聖地での鳥栖戦は21年前のあの日以来…駒場が万雷の拍手で包まれるように

2021年8月13日 20:00 浦和レッズニュース

鳥栖との直近10試合の結果

前節・FC東京戦の鳥栖のスタメン

前節・札幌戦のレッズのスタメン

 連敗脱出を狙う8位の浦和レッズは8月14日、ホームの浦和駒場スタジアムに3位のサガン鳥栖を迎え、4試合ぶりの勝利を目指して戦う。

 レッズにとってポイントとなるのは、自陣深い位置からのビルドアップ。前節の北海道コンサドーレ札幌戦でも相手の執拗なプレスに手を焼き、再三ピンチを招いた。

 前からプレッシングを掛けてくるのは鳥栖も同じ。相手はFC東京戦でも敵陣でボールを奪い、ショートカウンターから得点につなげている。

 小屋松知哉、仙頭啓矢らが絡む電光石火の攻撃は警戒すべきところだろう。浦和は素早い攻守の切り替えで対応していきたい。

 試合の主導権を握るカギは、攻撃の起点となるボランチが自信を持って前を向き、いかにパスを供給できるかどうか。

 札幌戦では伊藤敦樹、柴戸海のセットでスタートしたものの、思うような攻撃の形をつくれなかった。

 当然、リカルド ロドリゲス監督も中4日で軌道修正している。コンディションを上げてきた阿部勇樹、金子大毅らも控えている。トップ下に入った江坂任とのコンビネーションもまだ発展途上。中盤のトライアングルは組み合わせを含めて、前節からの変化に注目だ。

 キーマンとして期待したいのは、ドリブラーの汰木康也。リーグ再開初戦でも途中からピッチに入ると、攻撃のアクセントをつけ、再三好機をつくり出していた。

 鳥栖の守備陣はボールへの寄せが早く、食いついてくることが多い。そこでマークをはがすことができれば、一気にチャンスは広がる。独力で局面を打開できるアタッカーの持ち味もより生きてくる。

 舞台はレッズの「聖地」。リーグ戦が開催されるのは2009年6月以来となる。

 駒場で鳥栖と最後に戦ったのは2000年11月19日。長く苦しいJ2を戦い抜き、J1昇格を決めた試合である。

 特別な思いを馳せるファン・サポーターも少なからずいる。21年前にリアルタイムで観戦していた生え抜きの宇賀神友弥は、いまだに運命の一戦をはっきりと記憶している。

「古くからレッズを応援してくれているサポーターにとっては聖地。僕らは駒場で負けるわけにはいかない。連敗を止めて、ここで一つ勝ってACL圏内を目指せるようにしたい」

 すでにサイドストーリーは出来上がっている。劇的なミドルシュートで試合を決めなくてもいい。執念で勝利を手繰り寄せれば、駒場は万雷の拍手で包まれるはずだ。

(取材/文・杉園昌之)

cat_20_issue_oa-urawaredsnews oa-urawaredsnews_0_fjyyqo79t69p_【夏休み特別企画】槙野智章先生が指南するメンタルの整え方「いっぱいミスをしたほうがいい」 fjyyqo79t69p fjyyqo79t69p 【夏休み特別企画】槙野智章先生が指南するメンタルの整え方「いっぱいミスをしたほうがいい」 oa-urawaredsnews 0

【夏休み特別企画】槙野智章先生が指南するメンタルの整え方「いっぱいミスをしたほうがいい」

2021年8月13日 20:00 浦和レッズニュース

 勝負の世界に生きる多くのアスリートは、体のコンディションとともにメンタル面を整えることにも気を使う。

 浦和レッズの槙野智章は試合に向かう当日、必ず自己暗示をかけている。

「自分に自信を持つための策です。『自分はできるんだ』『きょうの試合に勝てる』と唱えるんです。どんなストライカーと対峙するときも、『俺のほうが強い』と言い聞かせています。マーカーと対決している自分を想像し、勝つイメージを膨らませています」

 サンフレッチェ広島ユース時代からずっと貫いているルーティンのひとつである。

 自信の源は、毎日の練習からくるもの。常に全力で臨み、極限まで鍛えているからこそ、自分自身を信じることができるのだ。

 そして、試合前は気持ちを高ぶらせ、ぴりっとしたままピッチに入っていく。

「緊張はするものですよ。無理にすべてほぐす必要はないのかなと。僕は持っている力を発揮するうえで、程よい緊張感を持つことは大事なことだと思っています。

 プロでもアマチュアでもメンタルの持ち方は同じ。緊張は自分の実力以上の力を出すきっかけにつながります。練習でできなかったことが試合でできたりすることもあるので。練習でやってきたことに自信を持っていれば、緊張は力に変えることもできるはずです」

 ただ、たとえ自己暗示をかけ、自信を持ってピッチに入ったとしても、重要な場面でミスを犯せば、精神的にこたえてしまう人もいる。

 そのひとつのミスを引きずることもあるかもしれない。実際、槙野はどうしているのか。

「ミスをミスとは思わないこと。次のプレーに生かせばいいだけです。これはドイツで学んだこと。僕ら日本人は、一般的に『ごめんね』とか謝ってしまうけど、ドイツ人たちは違いました。気持ちの持ち方を変えるだけで、すぐに切り替えることができますから」

 いまは強靭なメンタルを持ち、ピッチで堂々とプレーしている槙野も、少年時代はミスを繰り返しながら成長してきた。

「子どものときは、いっぱいミスをしたほうがいい。練習で気づけないことが、試合のミスから学べます。個人的な見解ですが、ミスをするほうが伸びしろはあると思っています。言い換えれば、ミスしない選手は成長しない。

 成長したいのならば、チャレンジして数多くミスをしろと言いたい。100%通る横パスよりも、斜めのパス、縦パスにトライすることでミスも生まれます。そのときに、なぜうまくいかなったかを考えれば、新たな発見ができるので」

 自身のメンタルコントロールができれば、仲間を励ましたり、チームを鼓舞する余裕も生まれてくる。

 槙野は声を出すためにチームメイトたちの表情、仕草などを細かく見ている。

「一番簡単なようで一番難しい。ただ声を出せばいいというものではないので。タイミングが重要。そのためには、周囲をよく見る観察力が必要です。チームは生き物。ひとりの発言、行動ひとつで流れが一気に変わります。

 だから、試合に集中できていない人がいれば、支えてあげるひと言をかけます。声を出すことで自分にプレッシャーをかけることにもなります。他人に物を言うからには、自分がしっかりしていないといけません。声を出すことで、自分自身も変われますよ」

 勇気を持って、まず第一歩を踏み出すこと。何事もチャレンジである。ミスと失敗を糧に上り詰めてきた槙野は良いお手本だろう。

槙野智章のルーティン

(取材/文・杉園昌之)

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cat_20_issue_oa-urawaredsnews oa-urawaredsnews_0_yi2qt8s8q8vf_宇賀神友弥はすべてをさらけ出す「不安はある。危機感もある。だけど、僕はこの状況を楽しんでいる」 yi2qt8s8q8vf yi2qt8s8q8vf 宇賀神友弥はすべてをさらけ出す「不安はある。危機感もある。だけど、僕はこの状況を楽しんでいる」 oa-urawaredsnews 0

宇賀神友弥はすべてをさらけ出す「不安はある。危機感もある。だけど、僕はこの状況を楽しんでいる」

2021年8月13日 20:00 浦和レッズニュース

 浦和レッズ一筋でプロ12年目。宇賀神友弥の長いキャリアを振り返っても、今季ほど厳しいポジション争いを強いられているシーズンはないだろう。メンバー外となり、スタンドから試合を眺めることも珍しくない。

 それだけにリーグ再開初戦となった8月9日の北海道コンサドーレ札幌戦は、不退転の覚悟で臨んでいた。

 トレーニングから「俺もいるんだ」とスタメンにこだわる気持ちを前面に出し、ハードワークをしてきた。そして、3試合ぶりにつかんだ先発出場の機会。

「自分の出た試合で勝たないと、次はもうないなと思っていました。監督は結果を重視しますから。正直、今回の負けは、僕個人にとってもかなり痛い。大きなチャンスを逃してしまった」

 試合翌日、率直な思いを吐露したが、その表情は暗くなかった。

 札幌戦でつかんだ手応えもある。今季、初めて左サイドバックで出場。3日前の練習で急きょ右からポジションを移すことになったものの、長年慣れ親しんできた場所から見る景色はしっくりきた。

 自然と蹴りやすい場所にボールを置くことができ、スムーズに縦パスを出せた。2センターバックの左に入る槙野智章とのコンビネーションもあうんの呼吸。

「やりやすかったですね。久しぶりの左は楽しかった」

 練習からトライ・アンド・エラーを繰り返しているプレーもピッチで一部表現できた。

 相手と駆け引きしながら江坂任のクロスに飛び込み、中央寄りのポジションでボールを受けて、興梠慎三にスルーパス。相手にプレスをかけられたときには立ち位置を変えて逃げ道をつくり、極力後ろにパスを下げないことも意識した。

 お手本としているのは、同じポジションでプレーする同世代の仲間だ。

「ダイゴ(西大伍)の良いところは盗むし、マネをしている。変なプライドを持っても仕方ないので。自分はそういう人間ではない。すごいものはすごい。良いものはいい。ファーストタッチひとつとってもそう。相手をぎりぎりまで見て、逆を取るのがうまい」

 じっと観察しているだけではない。本人に直接尋ねることもある。「ダイゴはふんわり答えてくれる」。

 気になることがあれば、昔から誰にでも聞いてきた。理由は明快である。

「自分自身、身体能力も技術も特別に優れているわけではない。それが分かっているから何かひとつでもプラスにしたいと思い、人に聞くんです。マネをしているだけではなく、試合でトライして、プラスアルファーで自分の良さを出していかないといけない」

 崖っぷちに立たされても、腰が引けることはない。練習で積み上げてきたものを出すのが試合。根本は揺らがない。ピッチに入ると急にスイッチが入り、自らに言い聞かせる。

「自分ならできる。もしもすべての力を出し切って、できないときは、それがいまの自分の実力。ここでできなければ、自分の責任」

 経験を積み重ねて、潔く割り切ることができるようになった。

 アマチュア時代は勝負どころで思うようなプレーができず、機会をつかみ損ねたことは一度や二度ではない。

 浦和ユース時代にもAチーム入りが懸かった試合で実力を発揮できなかった。

 それでも、流通経済大学からレッズ入りするチャンスをものにしてからは、いまの思考法に近づいてきた。

 すべて吹っ切れたのは、プロ1年目でいきなりスターティングメンバーに名を連ねた開幕戦。対戦相手は、前年王者の鹿島アントラーズである。

「対面したのは、同じ年齢の内田篤人選手(引退)。当時はバリバリの日本代表ですよ。一方、こっちはまったく無名の大卒ルーキー。勝てなくても当たり前。勝てば、俺が日本代表でしょ、という気持ちでプレーできました。

 プロ1戦目から割り切って、戦えるマインドを持てたことで変わりました。いま思えば、ターニングポイントのひとつ。内田選手のおかげかもしれませんね。

 あの試合は、自分の特徴を出せたと思います。ボールを持ったら、とにかく仕掛けて行きました。ポンテにはよく怒られたプレーですね(苦笑)。何も考えずに勝負していたので。まあ、それが良さでもあったと思います」

 J1デビュー戦となった2010年3月6日の試合は0-2の敗戦。ただ、結果をネガティブに捉えることはなかった。

 初戦で自信をつかむと、2戦目から堂々とプレーし、プロ1年目から26試合に出場。十分すぎる数字を残した。

「負けたからすべてダメではない。必ず得られるものはある。すべてはその人次第。たとえ、失敗しても、何か一つでも気づくことができれば、それは成功です」

 前向きな発言ばかりを聞いていると、不安を募らせることがない人のように思うが、そうではない。

 試合に向かうまでは、いつも心配が尽きない。前日、宿泊ホテルの部屋でひとりになると、良からぬことばかりが頭に浮かぶ。

「あしたダメだったら、どうしようか。俺のところからやられたらどうしようかって。ピッチに入って、スイッチが切り替わるまではすごくネガティブになります。でも、不安だから、いろいろな準備するんでしょうね」

 プロフットボーラーとはいえ、スーパーマンではない。

 宇賀神はすべてをさらけ出し、等身大の己を見つめながら、前に進んでいる。

 泥臭くても、格好悪くても、心の奥底も隠すつもりはない。昔も今も危機感はずっと持っている。

「プロサッカー選手という職業はそういうものだから。試合に出場できなければ、クビ。年齢が上がってくれば、余計にそうです。出場機会が減ってくれば、より危機感も覚える。だけど、僕はこの状況を楽しんでいますよ。どのように打開していこうかなって。いましか感じることができないことでしょ。難しい時期こそ、サッカー選手として成長できると思っている」

 今夏にはフランスのマルセイユから酒井宏樹が加入。同じポジションに補強された新戦力は、ヨーロッパの第一線で実績を残してきた現役の日本代表である。

 東京五輪にはオーバーエイジとして出場。ここからより一層厳しいポジション争いが始まるものの、宇賀神は胸を踊らせていた。

「大きなチャンスです。世界で戦ってきた酒井選手は、僕にないものを持っていますからね。ディフェンスするときの距離感など、練習から肌で感じてみたい。プレーの幅を広げるために、いろいろと盗もうと思っています。いま考えるだけでも楽しくなってきますね」

 前だけを見ている男は、心から声を弾ませていた。

 レッズでの大きな目標は変わらない。

 平川忠亮コーチが現役時代に残した336試合出場。

 残りは「51」。平坦な道のりではないが、一歩一歩近づいていくつもりだ。

 7月22日、敬愛するレジェンドの引退試合に参加し、新たなモチベーションも生まれた。

「僕も引退試合をやりたい。やってもらえるような選手になりたいと強く思いました。そのためにも、チームにもっと貢献したい」

 年齢を重ねて、レッズ愛は深まるばかり。さらなる進化を誓う33歳は、これからもすべての力を心のクラブに注ぎ込んでいく。

(取材/文・杉園昌之)

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【動画】なんて素敵な組み合わせ…阿部勇樹と麻布テーラーと自転車【もうストックがありません】

2021年8月6日 20:00 浦和レッズニュース

 みなさんは、覚えていましたか?

 先週の『まもなく40歳の男のダンディズム「めちゃくちゃかっこいい」の声に満足げの阿部勇樹』内の動画で、阿部が「今日は自転車だからね。この格好で自転車で帰るのかな? でもかっこいいな。終わったら自転車にまたがるから写真撮ってよ」と言っていたことを。

 その続き、ないと思っていたでしょう? 実は、あったんです。

 阿部勇樹と麻布テーラーと自転車。

 こんな組み合わせ、他では見られません。

「写真だよ、写真。動画じゃないよ」、「流すなよ、ここは」と言いながらも、どことなく上機嫌な阿部。満開ではなかったものの、大原名物の桜もあいまって素敵な映像となりました。

 さて、今年もここまで幾度となくオフショットをお送りしてきましたが、実はもう阿部さんの動画のストックがないんです。

 キャプテン、また勝手に撮らせてくださいね。

(浦和レッズオフィシャルメディア)

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【動画】「URAWA ☆☆☆ LEGENDS」のロッカールームの様子を公開!【必聴 平さんのスピーチ】

2021年8月6日 20:00 浦和レッズニュース

 現役時代にも見られなかったレアな光景だ。

 7月20日に行われた「三菱重工カップ 平川忠亮引退試合」。平川が愛し、平川を愛した錚々たる歴代メンバーの試合前のロッカールームの様子を特別にご紹介しよう。

 円陣で声をかけるのはもちろん、キャプテンの平川。その場で声をかけようとしたが、田中マルクス闘莉王に背中を押されると、照れくささもあるのか「真ん中でやるものなの?」と確認。

 確かに普段の円陣はキャプテンが真ん中に入ることなんてない気もするが、「それはそうだよ。みんなが注目するから」という闘莉王の言葉はごもっとも。

 平川の言葉に呼応する「URAWA ☆☆☆ LEGENDS」の選手たち。そして、平川がこの試合で最も大事にしていたことを、普段には見られないテンションで叫ぶように話す。

 何を話したか……それは動画で確認していただきたいが、平川の「行くぞ!」の声にチームの気合いは十分すぎるほどだった。

 そしてロッカールームを出ると、那須大亮をいじる阿部勇樹。坪井慶介の頭をなでる阿部。笑顔の坪井。

 平川がハットトリックを達成し、レッズに3-2で勝利したURAWA ☆☆☆ LEGENDSだが、試合前の雰囲気はその結果も頷けるものだった。

(浦和レッズオフィシャルメディア)

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cat_20_issue_oa-urawaredsnews oa-urawaredsnews_0_9bb5uhafh0ka_【今週のリカルドVoice】「平野佑一はチームのブレーンになれ、まだ若く、成長の余地が残っている」 9bb5uhafh0ka 9bb5uhafh0ka 【今週のリカルドVoice】「平野佑一はチームのブレーンになれ、まだ若く、成長の余地が残っている」 oa-urawaredsnews 0

【今週のリカルドVoice】「平野佑一はチームのブレーンになれ、まだ若く、成長の余地が残っている」

2021年8月6日 20:00 浦和レッズニュース

 8月6日、大原サッカー場でのトレーニング前、リカルド ロドリゲス監督の定例会見がオンラインによって開かれ、8月1日に再開する2021明治安田生命J1リーグ 第23節の北海道コンサドーレ札幌戦に向けた質疑応答が行われた。

 中断期間中のトレーニングについて聞かれた指揮官は、「オリンピック代表に招集されている選手やトレーニングができなかった選手もいたりしたので、私が期待したほど積み上げができなかった。

攻撃で押し込んだ形のトレーニングなど、できたものもあったが、満足のいく形にはならなかった。ただ、今週に入って昨日は2部練習もできましたのでよかった。特に午後のトレーニングは非常に質の高いものになった」と、手応えを覗かせた。

 本日加入が発表された平野佑一選手の印象を聞かれると、「彼はゲームメークできるだけでなく、守備でも期待している。チームのブレーンになるようなタイプで、まだ若く、成長の余地が残っている。彼はサッカーを理解していて、ポジショニングも非常にうまいので、ビルドアップでも生きると思う」と、攻守両面での貢献を期待しているようだった。

 札幌の印象については、「いい選手が揃っているし、はっきりとしたアイデアを持ってプレーするチーム。ピッチ上でマンツーマン気味の守備をしてくるし、攻撃時には4バックとアンカーが後ろに残り、前線が5人になって5レーンを使って攻撃を仕掛けてくる。

 私たちは相手にダメージを与えながら流れをつかみ、しっかりとボールを保持したいと思う。前回対戦(3月17日)では自分たちが少し引き気味で守備の時間が長くなってしまったので、レッズのチームのスタイルを前面に押し出し、アウェイゲームで勝ちたい」と、前回対戦とは違う試合内容を見せると約束した。

 中断明け以降の試合に向けては、「私たちは3つの大会を戦っていて、ここから1ヵ月で9試合プレーすることになる。その9戦目となる9月10日の試合が終わったところでACL出場圏に近いところにいられるように、J1リーグで勝ち点を取り、天皇杯やルヴァンカップでも駒を進めていきたい」と会見を締めくくった。

 アウェイで行われる北海道コンサドーレ札幌戦は、明後日8月9日(月・休)15時にキックオフされる。

(浦和レッズオフィシャルメディア)

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【WEリーグ開幕目前】猶本光の心に染み入った元Jリーガーの言葉「すべてはサッカーのために」

2021年8月6日 20:00 浦和レッズニュース

 日本初となる女性プロサッカーリーグ、WEリーグの開幕が近づきつつある。

 三菱重工浦和レッズレディースは、9月12日にアウェイで日テレ・東京ヴェルディベレーザと第1節を、9月20日にホーム浦和駒場にて第2節をノジマステラ神奈川相模原と対戦する。

 開幕が迫ってきた今の心境を、猶本光に聞けば、期待感が高まっているかと思いきや、強い危機感を抱いていた。

「今までのようにサッカーだけをしていればいいということではなく、プロリーグになり、多くの観客に来てもらわなければいけないですし、見てもらわなければいけないという意味では、危機感を持っています。どうすれば、それが実現して、長く続くリーグにしていけるかという思いのほうが強いですね」

 2007年になでしこリーグでデビューを飾り、15年目のキャリアを迎える猶本だけに、これまでの苦労や歴史を思い起こせば、なおさらだった。

「プロになれば、次のシーズンもプレーできる保証はないですし、よりシビアな世界に全員が置かれることになる。日本女子サッカー界が発展していくためにも、プロ化は必要なことだったとは思いつつ、世界を見渡せば、過去にアメリカのプロリーグが廃止に追い込まれたケースもあり、WEリーグを存続させていくためにも、背筋が伸びる思いです」

 今までもサッカーだけをしていればいいという考えではなかった。WEリーグの開幕が近づき、その意識はさらに高まっている。

「サッカー選手なので、ピッチでいかに観客を引きつけられるかというのは大前提にあると思っています。それにプラスして、今まで以上に、自分たち自身もどんどん表に出ていく必要がある。例えば、Jリーグの選手たちは、SNSもうまく活用していると思いますし、知名度を上げていく活動を積極的にしている選手も多いですよね。

 私たちも、サッカーをしている女の子の目標や憧れになれるように、サッカースクールも含めて、地域での活動も積極的に取り組んでいかなければと感じています」

 猶本がピッチ内だけでなく、ピッチ外にもさらに目を向けるようになった契機として、WEリーグが行った研修がある。
 7月上旬、WEリーグはさまざまな講師を招いて選手たちが参加する研修を実施。猶本自身も、そこで刺激と発見を得ていた。
 多岐に渡る講義のなかで、特に猶本の印象に残ったのが「アスリートのメディア対応」だった。
「その講義を聞いて、自分たちがWEリーグを安定したリーグにするために、何ができるかを考えたとき、メディア対応やメディアでの活動も必要だということに、改めて気づかされました。

 講師の三須亜希子さんからは、選手たち自身もメディアをうまく活用して情報を発信していくことで、より多くの人たちに知ってもらえる機会があること、またメディアの特性によってそれぞれに役割があることを伝えてくれました。積極的に自分もメディアに出ることで、WEリーグ、そして自分自身を知ってもらえることができたらと考えるようになりました」

 オウンドメディアではあるが、こうして浦和レッズニュースの取材に応じてくれているのも、メディアに出ることの重要性をさらに理解してくれたからだろう。猶本がメディアでの活動に積極的に取り組んでいるのは、研修が響いたからだ。

 播戸竜二が講師を務めた「プロフェッショナルとは」という講義では、ピッチ内にも活きる考えに触れた。

「播戸さんは、自分自身の経験をもとに話をしてくれました。プロならばオンとオフをはっきりしろと言う人もいますけど、播戸さんは常にオンで、24時間すべてがサッカーのためにあったと教えてくれました。

 例えば、オフの日は休養ですけど、その休養すらサッカーのためにあると。食事も、寝ることも、すべてはサッカーのためにあったということを話してくれ、自分のなかにスッと入っていく感覚がありました」

 これは猶本だけに限った話ではないが、WEリーグが創設することで、選手たちはピッチ内外で意識が変わり、プロとしての姿勢を身につけ、変化、成長していくのだろう。

 そういう意味では、Jリーグのチームである浦和レッズとWEリーグのチームである三菱重工浦和レッズレディースの交流は、今後、さらに増えていくかもしれない。

 猶本も言う。

「レッズは男子もそうですけど、やっぱり日本一というか、リーグを引っ張っていかなければいけないクラブ。結果を残すことも含めて、いろいろなことに取り組んでいきたいと思います。

 レッズは、本当にたくさんのファン・サポーターがスタジアムに足を運んでくれて、地域でもたくさんの人たちに応援してもらっていることを感じています。だからこそ、私たちもWEリーグのお手本になるようなクラブになっていかなければいけないと思っています」

 Jリーグが開幕したのが1993年。そこから30年の月日を経て、浦和レッズは日本を代表する熱狂的なファン・サポーターを持つクラブになった。

 三菱重工浦和レッズレディースもWEリーグが開幕する2021年、新たなる一歩を踏み出す。

 ともに歩んでいくことで、さらなる発展が期待できそうだ。その化学反応を起こしていく中心にいるのは、間違いなく猶本をはじめとする選手たちだ。

(取材/文・原田大輔)

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【札幌戦プレビュー】江坂任がレッズデビューか? 恩師の前で燃える槙野智章&興梠慎三

2021年8月6日 20:00 浦和レッズニュース

札幌との直近10試合の結果

前節・G大阪戦の札幌のスタメン

前節・大分戦のレッズのスタメン

 リーグ終盤に向け、8位からACL出場圏内を狙う浦和レッズはリーグ再開初戦の9日、アウェイで北海道コンサドーレ札幌と戦う。

 見どころの一つは、1カ月での変化。中断期間はオフをはさみながらも、トレーニングを積んできた。

 注目したいのは、課題だった最終局面の崩し。バリエーションは増えているのか、質は高まっているのか。

 今夏の移籍市場でゴールに関わる仕事をこなす江坂任を加えており、これまでにない攻撃の形が見られるはず。

 キャスパー ユンカー、小泉佳穂らとうまく融合すれば、前線で面白い化学反応が起こるかもしれない。連係プレーの深まり具合は、試合の行方を左右しそうだ。

 札幌は自陣に構えて、ブロックを組むことは少ない。基本はオールコートのマンツーマンディフェンス。浦和としては最終ラインからのビルドアップを引っ掛けられると、たちまちピンチを招くが、そこでプレスをはがせれば、一気にチャンスは広がる。

 はめにくる相手を外すためには「ボールの出口」になることの多いサイドバックの動きが肝要となる。西大伍、明本考浩らが相手のマークをうまくずらし、ボールを前に運ぶことができれば、おのずとゲームの主導権も握れるだろう。

 そして、狙い目はハイラインの背後。素早く守備から攻撃に切り替え、一気に攻め立ててれば、高い確率でチャンスになる。

 札幌は7月30日のガンバ大阪戦でも裏のスペースを突かれて、ピンチを招いていた。走力のある関根貴大、汰木康也らのフリーランは、札幌攻略のポイントになってくるか。

 相手の指揮官は、かつてレッズを率いていたミハイロ ペトロヴィッチ監督。いまも父親のように慕う選手は多い。特に経験豊富なタレントたちは、試合前からいつもパワーをみなぎらせて臨んでいる。

 昨年度はサンフレッチェ広島時代から指導を受けてきた槙野智章がアウェーでゴールを決めたのは記憶に新しい。

 恩師の前で燃えるのは興梠慎三も同じ。「ミシャのおかげでFWとして成長できた」というストライカーへの期待は高まるばかり。今季は流れのなかからいまだゴールはないが、J1歴代得点ランク2位につける佐藤寿人の161得点まであと「3」に迫っている。

 再開初戦を巻き返しのきっかけにしたい。
(取材/文・杉園昌之)

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【夏休み特別企画】岩波拓也先生が明かすキックの"奥の手"「ボールをミートするタイミングで…」

2021年8月6日 20:00 浦和レッズニュース

 センターバックのキック1本で、埼玉スタジアムからは感嘆の声が漏れる。

 ピッチ中央右寄り付近から対角線上の左サイドへ矢のように飛んでいくサイドチェンジは背番号4の代名詞。浦和レッズの岩波拓也はJリーグ指折りの職人と言っても過言ではないだろう。

 芸当とも言える"対角線キック"は、いかにして蹴っているのか。本人に直撃した。

「意識しているのは、蹴る前のファーストタッチ。まず蹴りやすいところにボールを置くことが大事です。周囲の状況をよく見て、ボールをどこに置くかを考えています。相手のプレッシャーが来ていれば、すぐに蹴れる場所にボールを置き、フリーの状態であれば、蹴り足の少し前に止めます」

 良い準備を整えることは前提条件。ただ、パスは受け手がいてこそ成立するもの。味方の状況もしっかり考えないといけない。

「サイドチェンジのキック自体が難しいわけではないんです。蹴り方さえ覚えれば、蹴れるはずです。むしろ、ポイントはパスの受け手がスムーズに次のプレーができるかどうかが大事になってきます」

 職人はとことんこだわる。キックひとつ取っても、奥が深い。

「ボールの速さ、回転の種類にも気を配ります。例えば、左サイドの明本考浩選手にパスを出すときに、マーカーが食いついてくると思えば、手前でひと伸びするような速いボールを蹴ります。

 時にはアウトサイドにかけて裏へ出すこともありますね。僕は相手の状況をぎりぎりまで見ます。スペースが広大にあれば、どのようなボールでも通りますが、J1の試合ではそうもいかない。キックの種類を使い分けて、相手を外すようにしています」

 多彩なキックを習得するためには、地道に蹴り込むしかない。岩波は小学生の頃からひたすらキック練習に励んできた。

「公園の網に向かって、毎日100本くらいは蹴っていましたね。5mくらいの近い距離から網の下側を狙い、低くて速いボールを意識していました。最初はキック力をつけることが大事。ボールをミートするポイントは、足の甲よりも足首付近。

 僕の場合、そのほうがパワーを伝えることができました。強いボールを蹴ることができるようになれば、次は精度。公園の網に水風船やタオルをかけて標的にしていました」

 キックの名手はフォームにも一家言持つ。トップチームの練習に浦和ユースの選手たちが参加したときには、必ずと言っていいほどアドバイスすることがある。

「うまく蹴るコツは左手(利き足とは逆の手)。僕は小学生の頃から意識していました。僕の蹴る前のモーションを見てもらえば分かると思います。斜め上に上げて、斜め下に下げる感じで体のバランスを取っています。

 ボールをミートするタイミングで、左手をクロスするんです。左手はすごく重要。キックの種類、スピード、距離も調整できます。小学生でも中学生でも、夏休みにキック練習をする機会があれば、意識してほしいですね」

 これぞ"奥の手"か。キックの技術、ここに極まれり。

岩波拓也キック集

(取材/文・杉園昌之)

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