今月の19日に最新アルバム『Justice』をリリースしたジャスティン・ビーバーが、同作に収録されている楽曲「Peaches」の大ヒットを記念し、桃のタトゥーを首筋に入れる様子をインスタグラムにて披露した。
大のタトゥー愛好家として知られているジャスティンの“最新コレクション”には多くのファンたちが称賛の言葉を寄せたのだが、そんな中、ある人物だけは難色を示した。
その人物とは、ジャスティンの母パティ・マレットさんだ。
パティさんはこの投稿のコメント欄に、「タトゥーはもう十分なんじゃない?」と、嘆き顔の絵文字とともに率直な意見を書き込んだのだった。
月日を追うごとに増えていくジャスティンのタトゥー・コレクション。自身の体をキャンバスにした“デザイン集”は見事なものだが、実はある部位にだけは絶対にタトゥーを入れないとジャスティンが固く決意しているのをご存じだろうか?
先日、テレビ番組『エンターテイメント・トゥナイト』に出演したジャスティンは、「自分の中で、両手には絶対タトゥーを入れないって決めてるんだ。だから、今後も両手にタトゥーを入れることはないかな」と告白。その理由として、「スーツを着るためだよ。“スーツ姿で手はタトゥーだらけ”っていうのは避けたいんだよね」と説明していた。
MTV NEWS