競泳の瀬戸大也(26)が年内は活動停止となることが10月13日に日本水泳連盟の臨時理事会で発表された。しかし、ネットでは「やりすぎ」との異論が噴出している。
各メディアによると、日本水泳連盟は瀬戸について“スポーツマンシップに違反した”“水連や加盟団体の名誉を著しく傷つけた”と今回の処分の理由を説明し、さらに青木剛会長は「一連の行動は大変残念」とコメントしたという。
「週刊新潮」10月1日号によってラブホテルで女性と密会していたことが報じられた瀬戸。さらに同誌は、不倫関係をもった女性が複数人いたとも伝えている。
不倫騒動の余波は大きく、先月30日には所属していたANAとの契約が解除されることに。さらに瀬戸は、東京オリンピックでの競泳日本代表の主将を辞退することとなった。
そんななか発表された“活動停止”。瀬戸はこれによって、年明けまで日本水連の公式大会や強化合宿に参加できなくなるがーー。ネットでは、その処遇を疑問視する声がこう
上がっている。
《不倫は当事者間の問題で水泳は関係ないでしょ。スポンサーはイメージとかあるかもしれんけど協会が活動停止はやりすぎ。水泳で頑張って汚名返上すればええやん》
《不倫なんて社会問題ではなく、当事者の問題でしょう。水連が処分を下すのはおかしい》
《家庭内で解決したらええ話ちゃうの? 聖人君子しかスポーツしたらあかんの?》
《スポーツマンシップ違反とは驚いた。「スポーツマンシップに則り、不倫をしないことを誓います!」ってことね。え?》