コブクロ・黒田俊介(44)の不倫疑惑が5月11日に報じられた。
『文春オンライン』によると、妻子ある黒田は30代女性と親密な関係が続いたとのこと。だがその後、関係が悪化。女性は精神的に不安定となり、LINEのやり取りなどを黒田の自宅ポストに投函。さらに自殺未遂もはかったという。
黒田側は“女性の行ったことはストーカー行為である”としたものの、不倫関係については回答しなかったという。
コブクロはかつて、相方の小渕健太郎(44)にも不倫疑惑があった。
『週刊新潮』16年10月27日号によると小渕は既婚者であることを隠しながら、当時30代前半の女性と交際。さらに、大阪・北新地で働く女性とも一夜をともにしたという。
コブクロといえば04年10月にリリースした『永遠にともに』が大ヒット。NHK『みんなのうた』にも起用された同曲は、添い遂げることを誓う“純愛ソング”だ。そのため、現在は結婚式の定番曲となっている。
そんなコブクロに相次ぐ不倫報道――。ネットでは困惑する声が上がっている。
《コブクロがロッカーとかラッパーならまだ支障なかった気はするけど、あんな重たい純愛ソング歌ってるから、もうなんの説得力もなくて、白々しく聴こえるのも致し方ない…》
《コブクロ、2人とも不倫ってすごいな。数々の曲は純愛っぽいのに、それを裏切るよね。ある意味プロね(褒めてない)》
《コブクロってどっちも不倫経験者なのか 永遠にともにってなんやったん》
《永遠にともにとは》