1月11日に現役引退を発表した体操選手・内村航平。そんな彼の“モラハラ離婚“トラブルを19日に『文春オンライン』が報じた。昨年11月、内村から妻・千穂さんのもとへ離婚の意思とともに「別居します」というLINEが送られてきたという。
内村は日体大体操部の後輩だった千穂さんと2012年に結婚し、2児を授かった。だが記事によると、夫婦関係は決して良好とは言えなかったようだ。
内村からのモラハラと感じられることが続いた結果、千穂さんは精神的に追い込まれることに。食事も喉を通らなくなり、体重も一時は33キロ台にまで激減したと伝えている。
また千穂さんが手料理を作っても、内村は「ウーバー頼んだから」一言。自分の分だけピザや牛丼を頼むことも少なくなかったというのだ。
そうした内容に、ネット上でも衝撃が広がっている。
《内村航平の嫁、かわいそすぎる》
《事実なら手作り料理ぶん投げてやりたい》
2012年のロンドン、2016年のリオデジャネイロと五輪連覇を果たし、長らく“体操界のキング”として君臨してきた内村。かねてより、その偏食ぶりは話題になってきた。
「食に関しては『好きなものを好きなだけ食べる』というモットーがあり、栄養バランスは無視するスタイル。基本的には夜に1食しか食べないといいます。
たびたび公言している大好物はお菓子の『ブラックサンダー』。2010年12月12日放送の『情熱大陸』(TBS系)では嫌いな食べ物について、『トマト、グリンピース、野菜系ですかね』と明かしていました。好き嫌いは多かったようです」(スポーツ紙記者)
1月14日の引退会見では、若手選手たちに向け「体操だけうまくてもダメだよ、と伝えたい。人間性がともなっていないと、誰からも尊敬されないし、発言に重みがない」と熱弁していた内村。
はたして、騒動の行方はーー。
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