「新垣さんが2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演するとあって、早くも現場からは期待の声が上がっています。
新垣さんにとっては、初の大河ドラマ出演。さらに、三谷幸喜(60)作品への出演も今回が初めてです。そこで同じく『真田丸』で大河ドラマと三谷作品への出演を果たした星野さんに、いろいろとアドバイスをもらっているそうです」(芸能関係者)
5月の結婚発表で日本中をあっと驚かせた新垣結衣(33)と星野源(40)。そんななか、心配されているのが新垣のこれからだ。
Twitterでも《仕事セーブして家庭に入る流れなのかな》《これからもガッキーのドラマは、観れるの?専業主婦に、なっちゃうの?》といった声が上がっていた。
そんななか、早くも大河ドラマに向けて動き出しているという新垣。そこには星野の思いも影響しているようだ。
「大河は地方ロケや拘束時間も他のドラマに比べると長い。そのため、周囲は『新婚早々、2人の時間が取れないんじゃないか』と心配していたんです。
しかし、星野さんは『僕は女優としての彼女も大好きなので、仕事を縛ることはしないようにしているんです』と親しい人に話をしていたそうです。その気配りに、スタッフは感心していました」(テレビ局関係者)
6月30日の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で新垣との結婚生活について聞かれた星野は「すごく感動します」と即答。さらに、こう続けていた。
「今後、一生いっしょにいるって決めた相手だから、全部言えるじゃないですか。そのなかで本当に心の底から『これどう?』って相談するっていう時間を、夜たとえば1時とかにお茶飲みながらするっていうのはすごい感動しますよね」
そんな星野が周囲に明かしていた “新婚夫婦の約束”。おかげで、ガッキーも心おきなく仕事に打ち込むことができているようだ。
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