横浜DeNAは4日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で合流が遅れていたエドウィン・エスコバー投手(28)=写真=と育成選手のジョフレック・ディアス投手(21)、フランディー・デラロサ内野手(25)が3日に来日したと発表した。これで在籍する外国人全10選手が入国した。
3人は出国前と日本到着時のPCR検査で、いずれも陰性判定を受けた。2週間の隔離後にチームへ合流する予定。
エスコバーは昨季リーグ2位の登板数をマークするなどブルペン陣に欠かせぬ柱の一人。三浦監督は現地での自主トレーニングの様子を映像でチェックしたといい、「元気に投げていた。一日でも早く合流してほしいが、まずは本人の状態を確認したい」と話した。
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