今回お届けするのは、話題の仲良しコンビの大原サッカー場での様子です。
今夏、加入した中島翔哉。加入会見で仲がいい選手について聞かれた際、「一緒にプレーした選手」として複数の選手の名を挙げるなか、「お昼はいつも一緒に食べています」と言ったのが、牲川歩見でした。
同じ94年生まれのふたり。牲川の記憶が正しければ、初めて会ったのはU-16かU-17の日本代表のとき。「僕がシュートを受けさせてもらったことがきっかけかもしれませんが、自然と仲良くなった」そうです。
それ以降、アンダー世代の代表でチームメートになるたびに「ずっと一緒にいた」(中島)とのことですが、12〜13年のときを経て初めてクラブでチームメートに。
そして大原サッカー場でもやっぱりずっと一緒にいます。
映像では中島が「これ、インスタとかにあげられるよ」と言えば、牲川が「やばい、やばい、やばい」と顔を隠す一幕もありますが、その他の場面の距離感や表情を見ても、ふたりの仲の良さがわかるのではないでしょうか。
中島について、牲川は「レッズの力になってくれると期待している」と言いつつ、「僕も負けないように頑張りたい」と話していましたが、ピッチ上で勝利の喜びを共有する姿に期待しましょう!
(浦和レッズオフィシャルメディア)
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