7月5日、鈴木彩艶がレッズ先生として自身の母校である、さいたま市立大東小学校を訪問しました。
「レッズ先生」とは、選手が自らの経験をもとに夢を持つことや支えてくれる家族や友達の大切さなどを伝えるために授業を行う取り組みで、2010年の小学校訪問をきっかけに始まり、コロナ禍で直接触れ合うことが難しくなってからも、オンラインで交流を継続してきました。
今回は約3年ぶりに実際に学校へと足を運び、子どもたちと対面での交流が実現しました。
レッズ先生としては約2年ぶりに大東小学校の児童たちと交流することとなった彩艶。
今回の授業は、あらかじめオンラインで実施することが児童たちに伝えられていたため、彩艶はまず画面上で児童の前に登場。「みんな僕に会いたいですか? 会いに行きます!」と呼びかけながら、体育館後方からサプライズ登場しました!
授業では自身がプロになるために歩んできたプロセスや、夢を掴むために大事にしていることを伝え、子どもたちは目を輝かせながら、くぎ付けになってその話を聞いていました。
授業の最後には、一枚一枚気持ちを込めて丁寧に書いたサイン入りクリアファイルを、一人ひとりに手渡しでプレゼント。
前回の『浦和レッズニュース』で彩艶が170枚のクリアファイルにサインを書く様子をお伝えしましたが、実はそのクリアファイルが今回、児童たちにプレゼントされました。
サプライズも成功し、子どもたちも彩艶自身も笑顔溢れるすばらしい交流の機会となりました!
(浦和レッズオフィシャルメディア)
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