1月25日、秋篠宮御夫妻の次女、佳子さまが、名誉総裁を務める日本テニス協会の創立100周年記念式典に出席された。
この日は、鮮やかなピンクのワンピースをお召しになられた佳子さま。テニスの楽しさを誰でも味わえるよう、ラケットやルールがアレンジされた「テニピン」について、「(テニピンの)ラケットはダンボールなどでも作ることができ、私もラケットを作成して楽しみました」と手製のラケットを披露され、会場を沸かせた。
ここ最近、精力的にご公務に出られている佳子さまは、23日にも「聴覚障害児を育てたお母さんをたたえる会」に出席。手話を交えながら「受賞されるみなさまは、嬉しいことも、また大変なこともあるなかで、お子さまに寄り添ってこられたことでしょう。お子さまとの信頼関係を大切にされながら、心を配り、ともに歩んでこられたと想像しております」と寄り添いの言葉をかけられていた。
23日のご公務では、深紅のドレスを身にまとわれていた佳子さま。25日のピンクワンピースのイメージも重なり、SNSでは「赤色がお似合い」と感嘆の声が寄せられている。
《赤はすっかり佳子さまのイメージカラーになりましたね~》
《佳子さま素敵ですね 新年になり、より積極的にお務め下さっていて、頼もしいです 鮮やかなお色の衣装も、よくお似合いです》
《動画で佳子様の手話を拝見できて嬉しい。深い赤色のお召し物がよくお似合いです》
《佳子さま濃い赤色の服が勝負カラーっぽいし似合ってるけど深いオレンジ色とかも似合いそう》
「たしかに、ここ最近の佳子さまは、鮮やかな色のお召し物を身につける機会が多く、なかでも赤色の登場頻度が高くなっています。
2022年6月に出席された『産経児童出版文化賞』では、あたたかみのあるコーラルピンクのセットアップ、2022年10月のガールスカウト式典では、淡いピンクのスーツに花柄のワンピースなど、華やかな雰囲気を持つ佳子さまによくお似合いでした。
また、2022年11月に出席された秋季雅楽演奏会では、深紅のセットアップという出で立ちで、愛子さまの白いスーツとの対比は “紅白コーデ” だと話題になりました。
年が明けて2023年1月2日、皇居で3年ぶりにおこなわれた新年一般参賀でもシックな赤を召していました。同じ赤色でも、参加される場の雰囲気に合わせた色味を選ばれていることがわかります」(皇室担当記者)
2022年12月29日、28歳の誕生日を迎えられた佳子さま。2023年も、華やかなファッションで、ますます存在感を高めていきそうだ。
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