KEIKOの「タイムリープ」病状告白で露わに…不倫疑惑で語った小室哲哉の “嘘” と再結成の可能性
「『NEWSポストセブン』のインタビューで、KEIKOさんは当時の病状を赤裸々に語りました。倒れたてから意識が戻った直後は数年間の記憶が消えいていて、《自分では本気で17才だと思い込んでいた》《脳だけがタイムリープしたような感覚》だったそうです」(芸能記者)
《大人の女性に対してのコミュニケーション、会話のやりとりが日に日にできなくなってきて》
《今は小学4年生ぐらいの漢字のドリルとかは楽しかったりとか》
《会話ができるときが年に数回あります》
「会見を通じて小室さんは、深刻な状態にあるKEIKOさんの介護に疲れ、不倫相手と報じられた看護師の女性が精神的支柱になっていたと語りました。この会見を通じて、“介護に疲れた夫” という立場になり、同情の声が集まりました」
《退院して半年も経った頃にはある程度の記憶は戻っていました》
「会見直後の2018年7月にも、『週刊文春』はKEIKOの親族の話として日常生活も日常会話もまったく問題なくおこなえており、逆に小室さんはほとんどKEIKOさんの介護などしていなかったと報じています。今回、改めて会見で小室さんがついた “嘘” がKEIKOさん本人によって暴かれたというかたちです」
「KEIKOさんが小室さんの “嘘” をどこまで許せたのかわかりません。しかし今でもglobeの再結成を望む声はなくなりません。KEIKOさんがメディアに出始めたことで、過去の騒動をすべて水に流し、再び3人で活動する可能性も出てきたのではないでしょうか」(芸能記者)