小林麻耶(5月に「國光真耶」への改名を発表)が6月1日、ブログの再開を宣言。《4月から一旦おやすみしていたブログですが、告知以外の通常ブログを今月から再開致します》と報告した。
「麻耶さんは、《お金が無いのかな?と思っている方がいらっしゃるのですが、私は確かに超多額の詐欺に遭いましたが婚約者が生活を助けてくれているのでブログをお金のために再開するわけではないです》と金欠疑惑を否定。
ブログ再開の理由については語られませんでしたが、さらなる“爆弾発言”の予兆では、と懸念する声も上がっているんです。というのも、海老蔵さんの“襲名発表”の翌日でしたから……」(芸能記者)
5月31日、麻耶の義弟で歌舞伎役者・市川海老蔵の「十三代目市川團十郎白猿」襲名披露公演を、11月、12月に歌舞伎座で開催することを松竹が発表。同時に、彼の長男・堀越勸玄くんの「八代目市川新之助」襲名披露公演も予定されている。
3月から4月にかけて、夫・國光吟氏のYouTubeチャンネルから始まり、自身のブログ上で海老蔵への批判を展開してきた麻耶。亡くなった妹・麻央さんへの海老蔵の態度、そして女性問題などを糾弾してきたが、なかにはこんな“恨み節”もあった。
「國光さんと麻耶さんが結婚したのは、2018年7月。しかし発表のタイミングは、ちょうど海老蔵さんの歌舞伎の公演中だったといいます。海老蔵さんから國光さんのもとに届いたのは、お祝いのメッセージではなく、『お前は何も分かってない』『なんなんだよ』という怒りのLINEだったことを麻耶さんは語っています。
その結果、麻耶さんは海老蔵さんの家を“出禁”になりました。11月になって、やっと國光さんと一緒に海老蔵さんに謝罪できたといいます。
麻耶さんの海老蔵さんへの批判は、沈静化こそしていますが、騒動が決着した様子はみられません。今回の“発表かぶり”は、これから海老蔵サイドの重要なタイミングで、このときの“復讐”として、爆弾発言することを暗示しているのではないか、と懸念されているんです」(同)
めでたい襲名話の前後に、麻耶の告発や、たびたび女性問題が報じられ、海老蔵の「イクメン」のイメージはガタ落ちとなった。
麻耶も愛情を注ぎ、「会いたい」と訴えてきた勸玄くんの公演も予定されている。幼い甥っ子のためにも、麻耶には冷静な態度が求められるが……。
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