性的強要報道・榊英雄監督「飲み会15分でボディタッチ」の悪評 お蔵入りも【2022年・注目の人】
《念願の榊組、そして安田顕さん。二つ返事でオファーを受けさせて頂きました。》
「事実であることと、事実ではない事が含まれて書かれておりますが、過去のことをなかった事には出来ません。猛省し悔い改めることを誓い、日々を大事に生きていきたい」
と、反省と反論の入り混じったコメントを発表。その後、活動停止を続けている。
『ハザードランプ』と同時期に公開される予定だった監督作『蜜月』も、公開中止に追いやられた。『蜜月』は家族内の性被害をテーマのひとつにしており、性加害が報じられるような人物を監督に起用するのは、もってのほかだとの批判の声も聞かれた。
「事務所に所属していた20代前半の若手女優の何人かが、榊さんのワークショップに参加すると、決まってふさぎ込むようになりました。事情を聞くと、榊さんから居酒屋に誘われて食事をしたところ、帰り際に危うくレイプされそうになったというのです」(都内の芸能事務所社長)
「女性に飢えた人のようで、自己紹介の後、熱く俳優や監督の仕事について語っていたと思ったら、唐突に横の席の女性にボディタッチを始めたり、腕を掴んで自分の股間を触らせようとしたり……。みんなの前で『今日、朝まで一緒にいよう』と口説くこともあり、顔を知られた人がそんな振る舞いをすることに驚きました」(榊監督と交友があった映画関係者)