木下優樹菜「消えちゃおうかな」誹謗中傷への苦しみに応援続々…本誌に「そのときどきで生きてる」とも
「正直、こんな私でも「消えちゃおうかな……」と思う瞬間もあるんです」
「引退の発端となったのは、2019年のいわゆる “タピオカ騒動” です。木下さんの姉が働くタピオカ店の店長に、木下さんが恫喝めいたメッセージをSNS上で送ったことに批判が集まりました。
《誹謗中傷、減りませんね。でも減らす努力、声を上げる努力をし続ける事が大切だと思いますよ》
《強気な印象のある人の弱音は心配になるね》
《今の時代はひとつの過ちで再起がとてもしづらい。たまには人の話も聞いて、自分の選んだ道を進むしかないんだろうな》
「結構、そのとき、そのときで生きてるんで、状況で変わってくると思うんで。(芸能界復帰は)今は、ぜんぜんないです」
『日刊SPA! 』のインタビューでは、《今の私の肩書は「木下優樹菜」》とも語っている。「チョリーッス!」という元気で強気な彼女の声を、また聞きたい。