ゴーン氏、逃亡先から「1400億円払え」…日産から報酬「140億円男」は「最後まで戦い抜く」と意気軒昂
「ゴーン氏は、2018年11月19日、東京地検特捜部に金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで逮捕されました。自らの報酬を、5年にわたって、合計50億円も少ない額を有価証券報告書に記載していたというのです」(経済担当記者)
「日産をV字復活させたゴーン氏ですが、当時から高給で有名でした。有価証券報告書によれば、毎年9億円から11億円ほどの役員報酬を得てきたんです。役員報酬の開示が始まった2010年3月期以降、およそ90億円を得ていますが、実際はさらに50億円の報酬があったことになります。
「2023年4月、ゴーン氏をレバノンに密航させたトルコの民間航空会社の元幹部らに対し、イスタンブールの裁判所が禁錮4年2カ月の有罪判決から一転、無罪判決を下しています。今回も、外国で起こされた裁判ですから、必ずしも日産が有利とは言えない状況です」(同)
《経営者として尊敬してた人も少なからずいたと思いますが、これはとても悲しいですね》
《カルロスゴーンよ!文句があるなら日本に来て日本の裁判所に提訴しろよ!》
《保釈中にバックれた奴がこうして裁判起こそうという神経はもっとわからん》