「もうバギーが海賊王になっても驚かない」…ONE PIECEファン沸かせた25巻の表紙ネタ【ネタバレあり】
※この記事は『ONE PIECE』単行本の最新巻(102巻)以降のネタバレを含みます。
『週刊少年ジャンプ』6月27日号から1カ月の休載に入っている人気漫画『ONE PIECE』。連載再開となる7月25日号から物語は最終章に突入するという。
「バギーはルフィに倒された最初の海賊で、バラバラの実の能力者。今や強者だらけの敵キャラのなかにあって、個人の能力は弱いながらも、人たらしのカリスマ性と運だけでのし上がってきました。
『ONE PIECE』は至るところに伏線が張りめぐらされているだけに、ネットやYouTubeは考察者だらけ。そんな考察界隈で注目を浴びているのが、2002年に発売された単行本25巻の表紙だったという。
「25巻の表紙が未来の四皇を暗示していると言われてきましたが、まさにドンピシャ。1053話で発表された際の位置関係まで完全に一致していました」(前出・芸能ライター)
「ここにきて序盤の『空島編』に大きな伏線が張られていたことが確定しました。『太陽の神』以外にも『雨の神』『森の神』『大地の神』がいることが予想され、そして25巻の表紙をよく見ると、中央にいるヤギが3枚の紙(神)を食べている。
《25巻の表紙のヤギが紙を食べている考察聞いて鳥肌立った》
《バギーは最終戦で活躍するのは間違いなさそう》
《バギーが神の実ならもしそうなら激アツな展開》
《もしバギーが海賊王になっても驚かない》