国際政治学者の三浦瑠麗氏が12月7日、自身のInstagramを更新。顔はぼかしながらも、現在、小学校6年生の長女の姿を公開し、ネット上では多くの声が寄せられている。
新国立劇場で上演されたオペレッタ『こうもり』を長女とともに鑑賞したという三浦氏。
《娘は、わたしのワンピースを着て、自分のお小遣いで買った初めてのハイヒール。ほんとはまだちょっと早いんだけど、履きたかったのね》
そうつづられた投稿には、ドリンクを持った長女の写真が。スラリとした佇まいは、まるで母親である三浦氏を彷彿とさせる……。投稿にはやはり、《大人っぽ~い》《るりさんかと思ったw》といったコメントが多く寄せられています。
母親に似た“オーラ”を見せてくれた長女だが、本誌も2023年、母と娘での“オフ”姿を目撃している。
6月下旬、新国立劇場で長女とプッチーニによるオペラの傑作『ラ・ボエーム』を鑑賞した三浦氏。3月に夫の清志被告が業務上横領の疑いで逮捕・起訴されて以降、表舞台から姿を消していた三浦氏だが、数十万円する高級ブランドの花柄ドレスをお揃いで身にまとった母娘は、劇場内でも目を引いていた。居合わせた観客は、本誌にこう明かしている。
「白髪交じりの中年男性と3人で来ていたようで、開演前にシャンパンを楽しむなど、優雅な様子でした。娘さんが持っていた大きな“文藝春秋バッグ”がとくに目立っていましたね」
こちらのトートバッグは、同行していた“中年男性”に合わせたセレクトだった。その男性とは、6月22日の株主総会で、文藝春秋の社長に就任したばかりの飯窪成幸氏。22時に劇場を出た3人は、飯窪社長が手配した車で恵比寿の瀟洒なバーへ。同じ劇場で鑑賞していた脳科学者の茂木健一郎氏らと合流し、ワインを飲み始めた。
「周囲に愛想を振りまく三浦さんに対し、娘さんはバーのカウンター席の奥で、ずっとひとりで本を読んでいました。慣れっこなのでしょうが、退屈そうでしたよ」(通行人)
結局、宴は0時半まで続き、母娘が都内のこぢんまりとした“新居”に帰宅したときには、深夜1時を回っていた――。
「東京都青少年の健全な育成に関する条例」では、正当な理由がない限り、保護者は「深夜に青少年を外出させないように努めなければならない」と定められている。
“セレブの夜遊び”に、小学生の娘をつき合わせるのはいかがなものか。当時、三浦氏に尋ねたところ、「我が家の教育方針としてはとくに問題はありません」との回答があった。飯窪社長も「保護者である三浦氏と一緒なので問題ないと考えましたが、ご指摘を受け反省しています」コメント。
大人な時間を長女と過ごしているようだが、“夜遊び”はほどほどに――。
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