香川照之 まだあった夜の失態!パンツ一丁カマキリポーズ、失禁でクラブ出禁、大和田常務そっくり暴言
「俳優生活、苦節28年。本当にやりたい仕事!」
「『週刊新潮』で、香川さんの性加害が明るみに出ました。2019年7月、銀座のクラブの個室で、ホステスのブラジャーを外して匂いを嗅ぎ、同行の客に回したばかりか、キスをする、胸をさわるといった行為に及んだといいます。被害を受けた女性はその後、PTSDを発症したとも報じられました」(芸能記者)
「じつは私も、香川さんが性加害を起こしたお店で一緒に飲んだことがあるんです……」
「連れて行く面子は暁星高校時代の友人や、広告代理店関係者や歌舞伎役者仲間など、さまざまだと聞いています。私のときは、2軒めですっかりご機嫌になった香川さんが『銀座に行こう!』と言い出して、その場でお店のママに携帯で連絡していました。到着すると、店の前にホステスが総出で出迎えているんです。香川さんは常連らしく、何も言わなくても個室に通されました。ホステスたちもボクシングや昆虫の話など、香川さんが大好きな話題を振るんですよ」
「昆虫の話題を振られた香川さんは、意気揚々とカマキリのモノマネを披露。さらに勢いは止まらず、服を脱ぎ始め、最後にはパンツ一丁になって『カマキリポーズ』を取っていましたよ。いつもの得意なネタなのか、そのときホステスたちは驚きもせずに、平然と笑っていましたが、いま考えると異様な光景でしたね……」(前出・テレビ局関係者)
「酔うと声が大きくなり、命令調で暴言を吐きはじめるんです。その様子が『半沢直樹』で香川さんが演じた傲慢な銀行員の大和田常務にそっくりなんですよ。聞いた話では、以前は歌舞伎役者がよく出入りしている老舗のクラブにも通っていたようですが、失禁騒ぎを起こして出禁になったそうです」
「バラエティ番組に出演してもらうにあたって、打ち合わせをしたときでした。香川さんは足を組んだままこちらの説明を聞き流し、『わかった、わかった。言われたとおりにすればいいんでしょ』と言い放ったんです。香川さんにとっての本業は演技の仕事。バラエティはおまけみたいなものなのでしょうが、あんな屈辱的な思いをしたのは初めてですよ」
「歌舞伎役者さんの多くは、10代のころから銀座の“流儀”を学んでいくものです。一方、香川さんが銀座通いを始めたのは、『半沢直樹』で世間での認知度が高まってからとも聞きます。今回の騒動も、香川さんの“遅咲きのブレイク”が裏目に出て、歌舞伎役者の皆さんが若くして経験している“女遊び”に免疫がなかったことが原因なのではないでしょうか」
“朝の顔”にまで上り詰めた男の“夜の失態”。今後、待ち受けているのは、いばらの道だ。