「内田氏は解説の中で、コスタリカに対して辛らつなダメ出しを連発。コスタリカは大会直前の練習試合がキャンセルになった影響で調整不足もあると指摘しつつ、『普通にコスタリカとは戦える』『正直、コスタリカはよくない』などとコメントしました。
「日本が攻勢を強めながらも0対0が続いていた場面で、内田氏は突然『仮に日本が1点入れられたとしても大丈夫』『0対1で負ける確率は48%』『大事なのは0対2にしないこと』と、かなりの尺を使って意味不明の説明を始めました。プレミアリーグのデータだったようですが、W杯の舞台でそんな話を持ち出されても……。嫌な予感がしていましたが、この余計なひとことが結果的に“フラグ”になってしまいました」(前出・週刊誌記者)
《内田ってリスペクト精神ないんだね》
《コスタリカを舐めた発言多すぎ》
《内田篤人のイメージ悪くなったな。デカイこと言っておいて1失点しても大丈夫とかめちゃくちゃ》
と、ネット上は大荒れとなっている。
「潮田さんは試合当日の27日、情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)に出演。自身が現役時代、優勝候補に勝ったときのことを振り返り、『いい試合をした次って……結構、負けるんです』と発言。当時は『水を差すな』という批判も集まりましたが、コスタリカ戦の結果はまさに潮田さんの発言そのものの結果となりました」(前出・週刊誌記者)