吉高由里子 2024年大河ドラマ『光る君へ』主役の買い物姿…"缶ビール1本"の自炊生活でメンタル強化中
「2014年のNHK連続テレビ小説『花子とアン』で主役を務めており、朝ドラと大河の両方の主役を務めるのは、松嶋菜々子さん、宮﨑あおいさん、井上真央さんに続いて4人めの快挙です。吉高さんのやる気も十分で、紫式部ゆかりの地などを巡りながら見識を深め、これからじっくりと役作りをしていくそうです」(芸能記者)
「来年1月からは、大河と同じ大石静氏が脚本を手がけるドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系)への主演が決まっており、現在は6年ぶりの舞台『クランク・イン!』に出演中です。映像作品が多い彼女にとって舞台出演はきわめて珍しく、自分のメンタルを鍛える修行の場と思って臨んでいるようです」(同前)
「大倉忠義さんとの破局報道以降、浮ついた話は聞こえてきません。破局当時、ドラマや映画の打ち上げでは、3次会、4次会と深夜まで飲み歩く姿がしばしば見られていましたが、コロナ禍だった最近では、もっぱら宅飲みが増えていると聞いています。
〈あはれなる人を見つるかな〉紫式部は『源氏物語』で、光源氏が幼い紫の上を見たときのことをこう綴り、「尊いものを見た胸の高鳴り」を表現した。