「格差社会すぎる」東京・港区の区立中がシンガポール修学旅行、生徒1人に「68万円」補助で絶句
「港区は以前から英語教育に注力しており、小学校でも全学年で週2時間の『国際科』を取り入れています。シンガポールは日本に近い英語圏の国で、治安もよいということで選ばれました。気になるのは保護者の経済的負担ですが、これまでの国内の修学旅行よりも増えないよう調整するとしています」(週刊誌記者)
《未来を担う子供が他国や日本の良いところも悪いところも体感できるって素晴らしいよね!》
《一般日本国民の修学旅行先が京都や東京とかなのに、港区の公立中学生は税金でシンガポールとかさすが日本一金持ち自治体の港区だわ 格差社会っぷりにさすがにびっくりする》
《全員シンガポールに修学旅行にいける…もはや税収あまり過ぎて使い道ない?!》
《格差社会すぎる・・・》
「港区は東京23区のなかでも私立中学への進学率が高く、4割以上とされています。つまり、区立中学の生徒が少ないということ。そして自治体の財政力を示す『財政力指数』は1.22で、23区でトップ。住民の平均年収も約1200万円でトップです。それだけ、財政に余裕があるわけです」(同)