追悼ノッポさん「もう一度みたいNHKこども番組」3位『プリンプリン物語』、2位『中学生日記』、1位は?
【第5位】『はたらくおじさん』(1961〜1982年)29票
「ペロくんがかわいい。テーマソングが大好きでした」(52歳女性・京都府)
「いろいろな職業をこの番組でおぼえたような気がします。テーマソングも覚えています」(55歳女性・東京都)
【第4位】『セサミストリート』(1972〜1982年)36票
「英語で話す人形劇というのが新鮮でした」(49歳男性・神奈川県)
「英語はよくわかりませんでしたが、クッキーモンスターやビッグバードなど、楽しいキャラがいっぱいでわくわくしました」(59歳女性・愛知県)
「みていれば英語が話せるようになるかなと思っていました。結局話せませんでしたけど」(55歳女性・静岡県)
【第3位】『プリンプリン物語』(1979〜1982年)57票
『ひょっこりひょうたん島』(1964〜1969年)などの流れをくむ連続人形劇。3年間、全656回にわたって放送された。主役の声は、歌手の石川ひとみが担当。
「頭の大きなルチ将軍が衝撃的だった。『知能指数1300』というセリフも学校で流行りました」(53歳女性・福岡県)
「幼いながらすごく集中してみていたらしく、この番組の放送中は誰に呼ばれても返事をしなかったと、今でも言われています」(48代女性・長野県)
「このころの人形劇、『紅孔雀』も『三国志』も大好きでした」(54歳男性・広島県)
【第2位】『中学生日記』(1972〜2012年)62票
「同年代の人たちの問題がリアルに感じられて、いつも真剣にみていた」(45歳女性・神奈川県)
「おもしろかったわけではないが、興味ある内容の話が多かったように思う」(56歳女性・兵庫県)
「思春期の複雑な様子を、こどもと大人の両方の視点でみることができた番組だったと思います」(44歳女性・愛知県)
【第1位】『できるかな』(1970〜1990年)226票
「ひとこともしゃべらないノッポさんとゴン太くんを不思議だと思わせない生き生きとした動きが楽しかった」(44歳女性・香川県)
「ハテハテフム〜の歌が今でも頭から離れません。ノッポさん、ありがとう」(44歳女性・京都府)
「この番組をみながら、一緒に作っていた記憶があります」(48歳男性・兵庫県)
「保育園のとき、ノッポさんのマネをして商品用の段ボールに穴を開けて親にこっぴどく叱られたことがあります。創作意欲をそそる素晴らしい番組でした」(56歳男性・愛知県)
【第6位】『おーい!はに丸』(1983〜1989年)26票 ※着ぐるみ劇
【第6位】『にこにこ、ぷん(おかあさんといっしょ)』(1982〜1992年)26票 ※人形劇
【第8位】『たんけんぼくのまち』(1984〜1992年)15票 ※社会科
【第9位】『いちにのさんすう』(1975〜1995年)6票 ※算数
【第9位】『600こちら情報部』(1978〜1984年)6票 ※情報バラエティ
【第9位】『ワンツー・どん』(1974〜1996年)6票 ※音楽
【第12位】『ばくさんのかばん』(1980〜1987年)5票 ※幼児向け