星野源が、1月30日放送の『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、誕生日を妻・新垣結衣と過ごしたことを語った。
星野は28日に43歳の誕生日を迎えたが、「具合が悪くて、ずっとベッドで横になっていた。寝込んでいた」と告白。「やっと起き上がれたのが夜」と、徐々に体調が落ち着いてきた。
すると、新垣が買い物に行き、肉とケーキを買ってきてくれたという。「ケーキを食べて。(バナナマン)日村(勇紀)さんがくれた(焼肉グリル)『やきまる2』でお肉を2人で焼いて」と話す。
さらに、「(バナナマン)設楽(統)さんの家に伝わる『設楽焼肉のタレ』っていうのが僕ら2人大好きなんで。ちょっとアレンジを加えて」と設楽から教わったタレで肉を堪能した。
体調不良ではあったが「ひっそりとしつつも、肉とケーキでなんかいい感じの誕生日でした」と回想。「本当に、長生きできるように頑張っていきたいと思います」と決意表明していた。
星野の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《ガッキーがケーキとお肉を買って来てくれて、焼肉をしたそうです。本当に理想の夫婦。はぁぁ尊い!》
《尊い。妻がお肉とケーキはほんとにパワーワード もうこの夫婦一生推しつづけます》
《星野源と新垣結衣が結婚してて誕生日を肉で祝うなんていう幸せな世界線があって最高すぎるマジかよ幸せになれ》
「星野さんは、2023年5月16日放送の同番組でも誕生日について話していました。
年齢を重ねるうちに『誕生日はどうでもよくなっていく』と思っていたものの、『やっぱり結婚すると、しっかりお祝いする機会ができる。しっかりお祝いするようになって、“どうでもいい” みたいなことにならなかった』と価値観が変わったとのこと。
『自分の人生でいちばん誕生日を過ごしている人って日村さんなんです』とし、『バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)で日村さんの誕生日に毎年出演していることを明かしていました」(芸能ライター)
体調不良ではあったが、忘れられない誕生日になったようだ。
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