大谷真美子夫人「東伏見のプリンセス」だった学生時代"肌見せルック"にファン多数、"親衛隊"結成も
「大谷翔平選手の元通訳である水原一平容疑者は、違法賭博でできた約62億円の穴を埋めるために、2021年11月からの約2年間で、約24億5000万円を送金した疑いで訴追されました。さらに、大谷選手のお金を使って転売目的でカードを5000万円分購入するなど、追い詰められた水原容疑者の“悪行”が、連日報じられています」(スポーツ紙記者)
「大谷選手としては、英語に不慣れな真美子夫人の新生活を、水原夫妻に支えてもらう計画だったのでしょう。ところが、すべておじゃんになりました。しかし、真美子夫人は球場に駆けつけて夫を応援し、デコピンの世話をしながら、家では得意の手料理を振る舞う日々。買い物ひとつするにも不安な異国の地で、ある意味、大谷選手よりも大変な日常を過ごしているでしょう」(現地紙記者)
“お金”だけでは解決できない心の不安――。だが、そんな真美子夫人を支えるべく、日本の校友たちが立ち上がったという。
「バスケットボールの名門、東京成徳大学高校から早稲田大学に進学し、卒業後は、実業団の富士通に入団した真美子さんですが、いまでも高校や大学時代のチームメイトとは頻繁に連絡を取り合うほど仲がいいんです。その縁で、大谷選手との結婚を機に、早稲田のOGを中心に“親衛隊”が結成されました」(大学関係者)
「真美子さんのコートネームはリアなのですが、一部のOGから『リアのこういう写真を持っているのあなただっけ?』といった確認のLINEやメールが来るんですよ。要するに、大学時代の彼女のプライベート写真が流出した場合、すぐに“犯人”を探し出せるようにしつつ、そもそも流出させないようにほかのOGたちを牽制しているんです。一部、大学時代の旅行写真がSNSに流出した際は、かなり執拗に犯人探しがおこなわれました。真美子さんは、『へんな話を(メディアに)しないでね』程度のお願いをしたつもりだったのでしょうけど、みんなが『絶対にリアを守ろう!』と盛り上がっているんです」(早大OG)
「いや、そんなものはないですよ(笑)。彼女はひと言で言えば、“東伏見のプリンセス”です。当時から抜群のスタイルと美貌で知られ、バスケ部の寮がある東伏見の商店街では、美人だからとおじさんたちに人気でした。話し方は、気さくでギャルっぽい。体育会系女子のなかでは、珍しいタイプでしたね」(同前)
「運動部の女のコは、寮の近くにあるコンビニに行く際、ジャージ姿なんですけど、真美子さんは着替えるタイプ。着替えない場合でも、パーカーの紐をハート形に結んだり、“カワイイ系”のアレンジが必ずありました。脚の筋肉が目立つのが嫌なのか、スカートをはくことはあまりなかったですが、スパッツをよくはいていましたね。体のラインが出るので恥ずかしがるコも多いですが、彼女は気にしないんです。トップスには、背中が空いていたり、透け感のあるブラウスなどを着ていた印象があります」(前出OG)
「おしゃれ好きなのに、洋服は格安の『ファッションセンターしまむら』ですませるなど、倹約家でした。無駄な買い物をせず、生活スタイルはシンプルです。人の悪口を言うところを見たことはないし、精神的に安定していて、落ち着いています。大谷さんにぴったりです」(同前)