野沢直子が明かした「アメリカでの本当の大谷人気」本誌が過去に取材していた“大谷ガールズ”現象
「なんかやっぱりさ、アメリカってさ、バスケとアメフトなわけよ。だから、野球ってそこに比べると、ちょっと地味なスポーツっていう印象があるから。(日本の報道と比べると)温度差があるかな?」
「日本での大谷報道が過熱しすぎているため、アメリカでも同じように人気があると思っている人は多いでしょう。しかし、たしかに野沢さんの言うとおり、アメリカでアイコンとなっているスター選手は、アメフト選手であることが多いです」(週刊誌記者)
「大谷選手に見てもらおうと、自分で言葉を調べて日本語でサインボードを作ってくるアメリカの女性ファンが最近、増えました。なかには、『オオタニ、結婚して!』と書いている女性もいます。選手としてだけでなく、男性としても人気が高まっています。まだ独身なだけに、『彼は誰と結婚するの?』と、みんな気にかけています」
「『大谷翔平』という漢字入りのユニホームも大人気で、すぐに売り切れてしまいます。それを着た女性に声をかけられて、『これは本当にオオタニ・ショーヘイと書いてあるの?』と聞かれたこともあります(笑)」