2022年に離婚していたことがわかった、歌手の華原朋美。元夫の大野友洋氏は、これまでもさまざまな “疑惑” が報じられてきたが、そんな華原に新たな報道が……。
「『NEWSポストセブン』によると、離婚時に取り決めた慰謝料はなんと5億円。大野氏から華原さんに分割払いされているといいますが、その支払いが止まっているというのです。2人の間には、過去に “金銭トラブル” もありましたから、華原さんはとことんついていないというか……」(週刊誌記者)
では、華原の “トラブルまみれ” の離婚騒動を振り返ってみよう。
2022年5月、大野氏に結婚歴があり3人の子供がいたこと、元妻に対するDV疑惑があることが「週刊文春」で報じられると、華原はその1週間後に大野氏と離婚。華原は離婚後も「俺は変わる」という言葉を信じ、夫婦のフリを続けてかばってきた。
しかし、ギャラなど金銭面でも嘘をつかれていたことが発覚し、決定的に関係が悪化。文春の直撃に対し、華原は「彼とは二度と会いたくない」と話したという。一方、大野氏はいまも「離婚していない」と言い張っているとも伝えられた。
「華原さんは、2022年5月の文春報道を受け、夫が運営する事務所『伝元』から一度独立したものの、10月にあらためて夫によるマネジメントを発表していました。
しかし、その後も『女性セブン』が、大野氏と華原さんとの間に給料トラブルが起きていること、茨城県にある大野氏の豪邸が差し押さえられていることを報じています。
そうした心労もあったのか、10月には肺炎や声帯の不調をブログで報告。2019年に生まれた長男のことを考え、入院せずに連日点滴を受けるため通院したそうです。
そして、体調が戻った喜びを投稿したわずか36分後、カレンダー撮影の中止が急遽決まったと無念そうに書き込んだのです」(同)
2021年8月に結婚した際は、「今までいろんなことがありましたけど、それもこれも全部今は幸せに思います」と語っていた華原。そこから一転、いまの胸中はいかに……。
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