経費でコンパニオンと混浴44回、漫画も購入 元中小企業庁長官の「1100万円使い込み」報告書に驚き
・2021年度の役員賞与では、他の役員が0円から2000万円という金額であるなか、鴇田氏は1億2000万円を受け取っていた。役員のなかでは、鴇田氏が役員の人事権、及び報酬の決定権を独占的に有していると認識していた。
・鴇田氏は2018年に定年の予定だったが、期限を定めずに役員定年制度自体を不適用とした。
・混浴は、女性出張コンパニオンのクレームや取引先の指摘を受けてもなお、継続されていた。
・情報収集のために、電子書籍リーダーKindleを利用し、電子書籍を購入。その大半は漫画本であり、『黄昏流星群』21 巻分、『鬼滅の刃』19 巻分、『ザ・ファブル』15 巻分、『浮浪雲(はぐれぐも)』16 巻分、『ピンクのカーテン』6巻分などを購読。趣味として購読していた可能性がうかがえるが、業務関連性を完全に否定することはできないものと認めた。
・女性を同泊者とされるホテル宿泊が33件あり、私的な関係にあることが強く疑われ、その宿泊についての業務関連性に疑義が生じている。
「中小企業庁長官は、本省の局長より上で、大幹部なわけです。世の中に対しては襟を正すというか、謙虚になるというか、稲穂のように頭(こうべ)を垂れれば尊敬されると思うのですが、鴇田さんの場合は逆を行ってしまった。ものすごく残念ですね」
《報告書が凄い。年間2億円の報酬、年間200回以上の会食、保養所名目で購入したヴィアにコンパニオン呼んで混浴させるのが常態化》
《マンガの購入費とかHuluの利用料まで会社に持たせてのセコすぎないか?》
《混浴って言葉久しぶりに聞いた。しかも繰り返してたって》
《満喫しすぎでは》