“ガーシー” こと暴露系YouTuberで参議院議員の東谷義和氏が、9月13日、「日本一のカリスマキャバ嬢」として人気を博したエンリケについて言及した。
エンリケといえば、自身が経営するシャンパンサロンで、泥酔した男性が死亡したことや、出資法違反の疑いなどが『文春オンライン』によって立て続けに報じられている。
相次ぐ報道に、ネット上ではエンリケに “ドン引き” する声が続出したが、ついにガーシー氏もこの騒動に参戦。
「インスタライブで、エンリケ氏の夫でビジネスパートナーとしても知られている経営者『ブタさん』と離婚寸前であること、ブタさんに詐欺疑惑があることなどを語っていました。
証拠については語られず、真偽はわからないままですが、ネットニュースでも取り上げられたことで、エンリケ氏が崖っぷちに立たされているのでは、という見方が強まっています」(芸能記者)
現在はSNSの更新を停止しているエンリケ。相次ぐ報道に焦燥しているとも言われるが、シャンパンサロンでの死亡事故以降、エンリケの “当事者意識” の欠如に批判が集まっていたのも事実だ。
「事件直後の7月には、海外で豪遊する様子を公開しています。フランス、イタリア、ギリシャ、トルコなど、ヨーロッパ周遊旅行に出かけたようで、羨望の声が集まっていました。
事故への釈明も、7月にInstagramのストーリーズに1度掲載したのみ。これにはファンからも《いま旅行の画像あげてる場合じゃないんじゃない?》《当事者意識が欠けているのでは》という声があがっていました」(同)
さらに本誌は、エンリケが2018年、偽造した招待状で「桜を見る会」に出席したことを報じている。当時、所属事務所に問い合わせたところ、「(同会には)参加しておりません」という不可解な回答が返ってきたが、エンリケは撮影した片山さつき参院議員とのツーショットをSNSにあげている。
「彼女は危機管理能力が低すぎるのでしょう。今回の死亡事故だって、体調が急変したら危険だ、という認識があれば何らかの対処をしたはず。“偽造招待状” も “死亡事故” も、その場が盛り上がればいいという浅はかな考えで起きた話でしょう。ファンは確実に離れていくのでは」(同)
かつてラグジュアリーな海外生活を発信していたエンリケ。続けざまの報道に、何を思うのか。
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