「複数の週刊誌で報じられているとおり、昭恵夫人がこのまま富ヶ谷の自宅に住み続ける可能性は低いんです。そもそも自宅は安倍元首相の母・洋子さんが4分の3、兄の寛信さんが4分の1を所有しており、安倍元首相には所有権がありませんでした。つまり、昭恵夫人が相続できるものではないんです。
「子供がいれば当然、安倍元首相の後継者になりますから、昭恵さんは洋子さんと同じように“ゴッドマザー”として君臨できるわけです。安倍元首相が亡くなった今、安倍家・岸家にとって昭恵さんは“役割が終わった”人ということでしょう。富ヶ谷の家から追い出されるような形で離れる“ポイ捨て”と言われても否定できません」(政治部記者)
《自分の意思で自分の人生を大事に生きていただきたい》
《先行きなんて、御本人がしがらみも断ち切って、好きに生きればいいだけ》
《後継者の事など、一般人である夫人が悩んだり考えたりする事では無い。あくまでも政党と安倍派が頭を悩ませる事だと思います》
“アッキー”の第二の人生は、始まったばかりだ。