山上容疑者に"お金の差し入れ"呼びかける人まで登場!減刑署名が3000人突破…膨れ上がる擁護派の言い分
「山上容疑者は幼くして父親を亡くし、母親は旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に入信し、多額の献金で自己破産。山上容疑者は経済的理由で大学進学も断念し、3年間の海上自衛隊勤務を経て、アルバイトや派遣社員を転々としてきました」(社会部記者)
《彼は犯罪者である以前に犠牲者です。その点、量刑に考慮があって当然です》
《結果は残念だけど親を選べない彼の不遇な生い立ちは本当に気の毒で同時に宗教の恐ろしさを改めて感じました》
《このような犯罪が起こらなくするのが政治であるのに、それをせず自分たちだけ税金を使って贅沢三昧をし、未来ある若者をこのような犯罪に追い詰めた責任が政治家にはあると思う》
《私も母親が信者で、私は別の教団でイジメを受けました。宗教自体なくなってほしいと思います。彼の行動を無駄にしないでください!》
《山上君が留置場で好きなモノを買えるように、出所した時の生活費の為に、お金の差し入れしませんか? 赤の他人でも現金書留でお金の差し入れは出来ます。千円でも五千円でもいくらでもいい、今までさんざん一人で苦しんで生きてきたんだから、こういう時くらい誰かに優しくされてもいいと思う》
「“擁護派” のなかには、山上容疑者と同じように近しい人が旧統一教会に入信して苦労したという方が多くいるようです。旧統一教会の霊感商法や過剰な献金の問題については、冷静に追及されるべきでしょう。