カウアン氏、デヴィ夫人に反論「勇気を振り絞って言っても、あなたのような人に否定される」に複数支持
《私はジャニー氏をよく知っている。事務所の子を我が子のように愛しく大切に可愛がり、ワゴンに沢山のお弁当を載せて自ら各楽屋に配っていた。》と生前の姿を語り、《ジャニー氏が亡くなってから、我も我もと被害を訴える人が出てきた。死人に鞭打ちではないか。本当に嫌な思いをしたのなら、その時なぜすぐに訴えない。代わってジュリー氏が謝罪も済ませているのに、これ以上何を望むのか。》と糾弾。これらのツイートに対して、ネット上では「被害者に対する想像力が欠如している」などと批判が集まっていた。
《様々な観点からお怒りだと思いますし僕に対して言っていないかもしれませんが、一つ言いたいのはジャニーさんもよくデヴィさんのことを口にしていました。よく家にはデヴィさんから贈り物も届いてました。昔からの深い友人だとも聞いていました。
《カウアンさん、よく勇気を持って告発してくれました。全面的に支持します。性暴力は魂の殺人です。しかも幼い子供達に対してなど許されるわけありません。業界での功績など次元の違う話。そんなことが免責の理由になるわけがありません》
《例に出された、ジャン・コクトーとジャン・マレーは、成人男性同士の了解した関係ですから、比較するのがおかしいです。また、性被害一般について、児童虐待について、あまりに無知です》
《デヴィ夫人は、山下達郎氏同様、少なくとも19歳から子どもへの性加害を繰り返していたことが、被害者たちの告発で明らかになっている中で、なお、喜多川氏を擁護する発言をすることが、いかに声をあげた被害者を傷つけているのか、理解しているのだろうか。怒りしかない》