各賞
エンタメ部門
話題の人賞
その年を彩る“話題の人”を表彰
メディア部門
LINEジャーナリズム賞
社会課題を工夫して伝えた“記事”を表彰
LINEメディア賞
ユーザーに支持された“メディア”を表彰
アスリート部門
北口榛花
パリ五輪「女子やり投」で日本女子トラック&フィールド種目では初となる金メダルを獲得。勝利の鐘を鳴らし喜ぶ姿と彼女の歴史的快挙は多くの人々に感動を与えた。また競技中にカステラを食べる姿がSNSで話題となり「カステラ」がトレンド入りするなど競技外でも多くのファンを魅了。閉会式では、「ブレイキン」男子4位入賞のShigekix(半井重幸)と共に日本の旗手を務めた。故郷の旭川市での凱旋パレードには約5万人が集まり、出発前のセレモニーでは市民栄誉賞を受賞。北口榛花の情熱と努力は多くの人々に勇気と希望を届けた。
北口榛花の2024年をふりかえるアスリート部門
北口榛花
パリ五輪「女子やり投」で日本女子トラック&フィールド種目では初となる金メダルを獲得。勝利の鐘を鳴らし喜ぶ姿と彼女の歴史的快挙は多くの人々に感動を与えた。また競技中にカステラを食べる姿がSNSで話題となり「カステラ」がトレンド入りするなど競技外でも多くのファンを魅了。閉会式では、「ブレイキン」男子4位入賞のShigekix(半井重幸)と共に日本の旗手を務めた。故郷の旭川市での凱旋パレードには約5万人が集まり、出発前のセレモニーでは市民栄誉賞を受賞。北口榛花の情熱と努力は多くの人々に勇気と希望を届けた。
受賞コメントをいただきました!
この度はLINE NEWS AWARDS 2024「アスリート部門」に選んでいただき、大変光栄に思います。 海外での活動が多いですが、ニュースにしていただくことで、私を知ってくださって、2024年は特にたくさんの“応援団”の存在を実感できた1年でした。 来年は東京で世界陸上が開催されるので、目標を達成して、また話題になれるように頑張ります!アーティスト部門
宇多田ヒカル
デビュー25周年を記念し、4月に自身初のベストアルバム「SCIENCE FICTION」をリリース。 同作品を引っ提げて約6年ぶりに開催された全国ツアーでは、国内7カ所に加え、初のアジア単独公演となった台北公演、香港公演を含めた計18公演をまわり、自身最大規模となる25万8,000人の観客を魅了した。 11月からは、これまでのライブ映像を一挙上映する「HIKARU UTADA LIVE CHRONICLES in cinema」がスタートするなど、2024年の音楽業界を盛り上げた。
宇多田ヒカルの2024年をふりかえるアーティスト部門
宇多田ヒカル
デビュー25周年を記念し、4月に自身初のベストアルバム「SCIENCE FICTION」をリリース。 同作品を引っ提げて約6年ぶりに開催された全国ツアーでは、国内7カ所に加え、初のアジア単独公演となった台北公演、香港公演を含めた計18公演をまわり、自身最大規模となる25万8,000人の観客を魅了した。 11月からは、これまでのライブ映像を一挙上映する「HIKARU UTADA LIVE CHRONICLES in cinema」がスタートするなど、2024年の音楽業界を盛り上げた。
芸人・タレント部門
やす子
「高校生が今一番好きなタレント・芸人」2024年春・秋1位*、「2024年上半期TV番組出演ランキング」女性2位**にランクイン。バラエティー番組だけでなくCMやドラマにも出演し、チャリティーランナーを務めるなど、多彩な活躍を見せた。テレビのみならず、さまざまなメディアでも明るいキャラクターと独特のセンスが光り、幅広い層の人々に笑顔を届けた。
* アイ・エヌ・ジー 調べ インターネット調査 (出典「渋谷トレンドリサーチ」https://shibuya-trendresearch.jp)
** エム・データ 調べ
やす子の2024年をふりかえる受賞コメントをいただきました!
みなさん、こんにちは!やす子です。 このたびは、こんなにすてきな賞をいただけるなんて本当に驚いていますし感謝の気持ちでいっぱいです! 私なんかがもらっていいのかなって思っちゃうんですけど、これも皆さんの応援のおかげです!ありがとうございます! さまざまな活動を通して、少しでも多くの方に笑顔を届けることができたなら、こんなにうれしいことはありません! これからも、皆さんの日常に笑いと元気をお届けできるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします!はい〜!芸人・タレント部門
やす子
「高校生が今一番好きなタレント・芸人」2024年春・秋1位*、「2024年上半期TV番組出演ランキング」女性2位**にランクイン。バラエティー番組だけでなくCMやドラマにも出演し、チャリティーランナーを務めるなど、多彩な活躍を見せた。テレビのみならず、さまざまなメディアでも明るいキャラクターと独特のセンスが光り、幅広い層の人々に笑顔を届けた。
* アイ・エヌ・ジー 調べ インターネット調査 (出典「渋谷トレンドリサーチ」https://shibuya-trendresearch.jp)
** エム・データ 調べ
受賞コメントをいただきました!
みなさん、こんにちは!やす子です。 このたびは、こんなにすてきな賞をいただけるなんて本当に驚いていますし感謝の気持ちでいっぱいです! 私なんかがもらっていいのかなって思っちゃうんですけど、これも皆さんの応援のおかげです!ありがとうございます! さまざまな活動を通して、少しでも多くの方に笑顔を届けることができたなら、こんなにうれしいことはありません! これからも、皆さんの日常に笑いと元気をお届けできるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします!はい〜!俳優部門
山﨑賢人
その卓越した演技力と存在感でニューヨーク・アジアン映画祭において、日本人初の「The Best from the East Award」を受賞。 主演を務めた映画「キングダム 大将軍の帰還」は令和の邦画実写No.1のヒット作となった。 また、主演映画「ゴールデンカムイ」はNetflix週間グローバルランキング(非英語映画)で初週1位を獲得し、2週連続で59の国と地域でのTop10入りを果たした。
山﨑賢人の2024年をふりかえる受賞コメントをいただきました!
この度は自分にとって大切な「キングダム」と「ゴールデンカムイ」にまつわるニュースで LINE NEWS AWARDS 2024 俳優部門を受賞できたこと本当に光栄に思います!ありがとうございます! これからも皆様の心に響く作品を作っていけるように精進して参ります!俳優部門
山﨑賢人
その卓越した演技力と存在感でニューヨーク・アジアン映画祭において、日本人初の「The Best from the East Award」を受賞。 主演を務めた映画「キングダム 大将軍の帰還」は令和の邦画実写No.1のヒット作となった。 また、主演映画「ゴールデンカムイ」はNetflix週間グローバルランキング(非英語映画)で初週1位を獲得し、2週連続で59の国と地域でのTop10入りを果たした。
受賞コメントをいただきました!
この度は自分にとって大切な「キングダム」と「ゴールデンカムイ」にまつわるニュースで LINE NEWS AWARDS 2024 俳優部門を受賞できたこと本当に光栄に思います!ありがとうございます! これからも皆様の心に響く作品を作っていけるように精進して参ります!文化人部門
大根仁
自らが企画し、キャスティング・脚本・監督を務めたNetflixのドラマシリーズ「地面師たち」が大ヒット。主演の綾野剛・豊川悦司をはじめとした豪華キャスト、実際の事件をモデルにしたスリリングなストーリー、電気グルーヴの石野卓球が手がけた特徴的な劇伴など、様々な角度から2024年の話題をさらった。9月には大根監督とNetflixとの5年独占契約が発表されており、今後もオリジナリティ溢れる作品の発表が期待される。
大根仁の2024年をふりかえる受賞コメントをいただきました!
自分にとっての2024年は「地面師たち」の1年でした。撮影自体は2023年でしたが、年明けから始まった編集・音楽・音響・CG・VFXなどの仕上げ作業を経て、7月から配信が始まり、おかげさまで大ヒットという結果に結びつきました。自分が文化人かどうかは怪しいところですが(笑)、これからもエンタメ業界を活気づけるべく、新たな作品づくりに励んでゆく所存です。文化人部門
大根仁
自らが企画し、キャスティング・脚本・監督を務めたNetflixのドラマシリーズ「地面師たち」が大ヒット。主演の綾野剛・豊川悦司をはじめとした豪華キャスト、実際の事件をモデルにしたスリリングなストーリー、電気グルーヴの石野卓球が手がけた特徴的な劇伴など、様々な角度から2024年の話題をさらった。9月には大根監督とNetflixとの5年独占契約が発表されており、今後もオリジナリティ溢れる作品の発表が期待される。
受賞コメントをいただきました!
自分にとっての2024年は「地面師たち」の1年でした。撮影自体は2023年でしたが、年明けから始まった編集・音楽・音響・CG・VFXなどの仕上げ作業を経て、7月から配信が始まり、おかげさまで大ヒットという結果に結びつきました。自分が文化人かどうかは怪しいところですが(笑)、これからもエンタメ業界を活気づけるべく、新たな作品づくりに励んでゆく所存です。
年間大賞記事
特別アドバイザー
- 総評下村健一
多くの人が考えることさえ避けようとする重い重いテーマを、LINEという誰もが手にする軽やかなメディアに直球で投げ込んだギャップの大きさは意義深く、大賞にふさわしい。 迎田さんと岡部さんをここまで深く近くから描けたのも、記者が信頼関係を築き上げる時間をしっかり取った証し。タイパ時代のメディアが《どこにタイパを求めてはいけないのか》を教えてくれる。 冒頭の写真は一見、生を選んだにこやかな女性と、死を選んだ決然たる男性にも見える。しかし読者は記事を読み進むと、実はその逆ーー《死を選ぶ安堵と、生を選ぶ覚悟》だったことを知 る。 この写真では横並びであったお2人を、本文ではどちらを先にして描くか。スマホ画面をスクロールして行った時、最後に現れるのはどちらの人のメッセージか。その順序によってこの記事の読後感は大きく変わりかねないから、◯か×かという2択にならぬよう記者は構成にずいぶん腐心しただろう。私たち読み手も、スマホを片手に考え続けたい。
プロフィール白鴎大特任教授で、令和メディア研究所主宰。TBS報道局アナを15年務めた後、フリーキャスターとして「筑紫哲也NEWS23」などに出演、慶應大特別招聘教授やインターネットメディア協会の創設時理事などを経て現職。
LINE NEWS編集部より
受賞記事
* ユーザーアクティビティ(回遊率やクリック率などの能動的アクション)をLINE独自に指標化し、ユーザー満足度として算出
** ジャンルごとのユーザー満足度のランキング。2023年11月~2024年10月までを集計期間とし、週3回以上のダイジェスト配信を、3ヶ月以上運用していたメディアが対象。2024年10月末時点で運用を続けていること。
受賞コメントをいただきました!