オリヴィア・ロドリゴのデビュー曲「drivers license」が、新記録を達成した。
同楽曲は、米Billboardによるアメリカを除いた全世界のグローバル・チャート「The Global Excl. U.S.」で9週連続1位を獲得し、首位最長記録を塗り替えた。これ以前は、BTSの「Dynamite」が非連続で8週1位という記録が最長だった。
今年の1月8日にリリースされて以来「drivers license」の快進撃は止まらず、先週末には、Spotifyにて同曲が史上最速(62日)で5億再生を突破した楽曲となったことが発表された。
さらに、全米公式シングルチャートでは初登場から8週連続で首位獲得、また全英シングルチャートに限っては9週目となる今週も1位を獲得しており、デビュー曲としては過去15年の間で最長の記録となっている。
この快挙についてオリヴィアは、「私が何をしてここまで恵まれることになったのか分からないけど、みんな聴いてくれてほんとにありがとう&ダン・二グロありがとう」と、ファンやプロデューサーのダン・二グロへ感謝の言葉を贈る投稿を行っていた。
MTV NEWS