《日頃より応援してくださっているファンの皆様・関係者の皆様にこのような未熟な姿を見せ、気持ちを裏切ってしまったことを本当に申し訳なく思っており、活動を自粛させていただくことに致しました》
11月10日、こうブログで活動自粛を報告したのはゴールデンボンバーの歌広場淳(36)。同日配信された「文春オンライン」によって、20代女性・A子さんとの“ゲス不倫”が報じられたのだ。
歌広場といえば’16年6月に一般女性と入籍し、’19年5月に第1子が誕生。そして今年8月には第2子が生まれ、《新たな生命を前に、父親として、人間として、エアーベーシストとして、益々精進していきたいと思っております》とブログで報告していたばかりだ。
「記事によると、歌広場さんとA子さんは昨年1月にお酒の席で知り合ったといいます。その後、2人は交際関係に発展しA子さんは妊娠。歌広場さんは避妊もしなかった上に、挙句の果てには『堕ろしてほしい』などとA子さんに迫ったというのです。
ですがA子さんは妊娠14週にして破水し、妊娠中絶をすることに。最終的に2人の関係は悪化し、歌広場さんからの連絡は途絶えてしまったそうです」(ワイドショーデスク)
■「どんな気持ちだったですか」「涙はなんだったの」
歌広場の所属事務所は報道について《概ね事実》と認め、《本人の自覚と責任感の欠如が引き起こしたことだと考えており、弁解の余地はございません》とコメントしている。
同バンドをめぐっては、つい2カ月前に鬼龍院翔(37)に“10年二股交際”が報じられたばかり。鬼龍院は9月19日配信のニコニコ生放送『月刊ゴールデンボンバー』で謝罪し、罰ゲームを受けるというエンターテインメント要素が満載の方法で“禊”を済ませたのだった。
一方で、歌広場はこの時すでにA子さんと関係を持っていたということでもある。SNS上ではファンからは「どんな心境だったのか」と、あ然とする声が相次いでいる。
《あんたもかいwww 正直キリショーの謝罪配信の時内心ドキドキしてたんじゃないの? 次は自分がバレるかもって。やってしまったな。淳くん》
《おいおい、キリショーに続いてかよ。てか、キリショーが謝罪してる時、どんな気持ちで見てたん??》
また、実はここで歌広場は不倫の“予兆”とも取れる行動を取っていたという。
「鬼龍院さんが動画内で謝罪した際、歌広場さんは泣いていたのです。鬼龍院さんはメンバーからビンタを受けましたが、歌広場さんは心なしか手加減していたようにも見えました。ひょっとすると歌広場さんは、自分事に当てはめていたのかもしれませんね。当時、Aさんとの関係はこじれていた頃でしょうから、複雑な思いがあったのではないでしょうか」(同バンドのファン)
歌広場の活動自粛を受けて、12月23日に開催予定だったクリスマスライブ『聖夜の幽漢脚(多分)』は中止が決定した。あまりにも大きすぎる代償に、ファンから落胆の声が相次いでいる。
《あの時、キリショーさんをビンタした時、キリショーさんが謝罪した時泣いてましたよね? どんな気持ちだったですか? 1人の行動でこんなにもファンを悲しませるって思い知ったはずです! そして何より奥様とお子様が1番可哀想でなりません! 楽しみにしていたクリスマスライブも中止になるなんて……》
《ファンとして本当に悲しい。キリショーの謝罪ニコ生のときの涙はなんだったの?? 怯えてたから? 悪いのは歌広さんだけど、既婚者と知りながら近づいて、週刊誌に売った女もどうかと思うよ》
《ニコ生のキリショーへのビンタじゅんじゅん異様に優しかったよな、、そゆこと??w》