「文春オンライン」で不倫が報じられたゴールデンボンバーの“エアーベーシスト”歌広場淳(36)。張本人の歌広場だけでなく、バンド全体にも厳しい声が相次いでいる。
「文春オンライン」によると、昨年1月から不倫相手の20代女性との交際を始めた歌広場。歌広場は女性に対し「夫婦関係は破綻している」「ずっと一緒にいたい」と話し、避妊もしなかったという。
そして今年2月に女性の妊娠が発覚すると、最初は女性を支える素振りを見せていたものの、一転して中絶を迫るように。女性は妊娠14週で破水し、中絶を余儀なくされ、歌広場が来年2月まで必要な生活費を払っていることも報じられている。また歌広場の所属事務所は、同誌の取材に対し、「概ねその通り」と不倫の事実を認めていた。
ゴールデンボンバーの女性関係が問題となるのは今年に入って2度目。9月には、ボーカルの鬼龍院翔(37)の10年にわたる二股交際が報じられたばかりだ。
「鬼龍院さんは10年前から今年まで男女の関係を持ち続ける女性がいたにもかかわらず、今年9月に別の女性との入籍を発表。貴重な20代の10年を鬼龍院に捧げたにもかかわらず、二股をかけられたうえその相手と結婚したことに対し、相手女性はショックを受けているといいます」(芸能関係者)
二股交際、不倫の末の中絶要求と、相次いで“ゲスすぎる”女性問題が発覚したゴールデンボンバー。バンドの倫理観を問う声が続出している。
《鬼龍院さんの件もだいぶ落ち着いてきたのかなと思った矢先にこれで正直残念すぎる。。》
《ゴールデンボンバーってそういうのの集まりなんですね。 驚きはない》
《もういい加減にしてほしいわこの人達。》
《金爆好きだったけど立て続けに女絡みの不祥事あるとさすがに引く。避妊なしはやばい》
《浮気や不倫にこれっぽっちの援護もクソもねーよ 見損なったわ、最低》
《なんで不倫するかなー。なんで避妊せんかなー。》
報道後、歌広場は謝罪文とともにブログで活動休止を報告。鬼龍院は二股交際報道を謝罪する際、自身が考案したという“くさや風船爆弾”“激辛わさび寿司”など、7つの“罰ゲーム”で反省の意を示していた。今回の報道に対し、その手は通じなさそうだ――。