9月14日、Twitterで「コムドット」がトレンド入り。きっかけは、本誌が報じた人気YouTuber・コムドットの “警察出動” 騒動だった。
YouTubeチャンネル登録者数240万人(9月14日現在)を誇り、若い層を中心に今もっとも人気を集めるクリエイター集団・コムドット。
9月6日22時ごろ、団地や戸建てが並び、緊急事態宣言下で自粛ムードが漂う住宅街にある深夜のコンビニ。駐車場では、メンバーたちがほかの友人を交え、周囲に響き渡る大声で騒ぎ、けたたましい笑い声を爆発させていた。
さらにコムドットは8日、9日と続けて、このコンビニの駐車場に姿を見せ、またもや大騒ぎ。9日の夜、騒音に耐えかねた住民が通報したようで、0時すぎごろ、警察官2人が現われ、彼らに職務質問をおこなった。
コムドットに対して、SNS上では批判の声が相次いでいる。
《コンビニはたむろする場所ではありません。買い物したらすぐ帰ってください》
《HIKAKINが積み上げてきたYouTuberの品位を落とす行為だよね。迷惑系YouTuberと変わらないじゃん》
本誌が連夜目撃したコムドットのかたわらには、先輩ユーチューバーであるHIKAKIN(32)が、コムドットのチャンネル登録者数100万人突破を祝して贈呈したという「1000万円のベンツ」があった。
「HIKAKINさんといえば、9月10日にチャンネル登録者数1000万人を突破した、文字通り “日本一のYouTuber”。過去にコムドットともコラボしていますが、HIKAKINさんは迷惑行為などで炎上したことは一度もない。
老若男女問わず人気のコンテンツを生み出し続け、醜聞もいっさい流れないHIKAKINの “真面目さ” に改めて注目が集まっているんです」(エンタメ誌記者)
じっさいにSNSでは、今回のコムドットとHIKAKINを比較するような声は多い。
《またHIKAKINさんの株が上がってしまったのか》
《確かにHIKAKINからベンツを贈呈されて、調子に乗ってしまったのかも。でも、そのHIKAKINは、調子に乗ったことは一度もないよね》
9月5日、「『コムドットなら日本を獲れる』って心の底から確信しました」とTwitterに投稿していたリーダーのやまと。“日本一” は遠のいてしまったようだ。
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